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68,860

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くすりの窓口ポイント:6,260P
済生会新潟病院 予防医療センター

新潟県新潟市西区寺地280-7 

新潟駅 (よりバス(西部営業所行に乗車、済生会病院前バス停下車)) /

12月 1月 2月 3月 4月 5月

39,600

(税込)
くすりの窓口ポイント:3,600P
済生会新潟病院 予防医療センター

新潟県新潟市西区寺地280-7 

新潟駅 (よりバス(西部営業所行に乗車、済生会病院前バス停下車)) /

12月 1月 2月 3月 4月 5月

新潟県の人間ドック・検診関連情報

子宮がん検診(頸部)受診率の地域格差

新潟県の30市町村において、市町村ごとに子宮頸がん検診(頸部)の受診率を見ると、新潟県平均は15.9%に対して魚沼市は46.4%と一番受診率が高い一方、三条市は9.6%と一番受診率が低く、新潟県の中でも子宮がん検診(頸部)受診率の格差があることがわかります。(平成27年度県健康対策課「にいがたの生活習慣病」より)

新潟県と全国の年齢調整罹患率(人口10万人対)比較

新潟県では、がん登録における登録罹患者数は年々増加し、平成24年には19,062人が新規に登録されています。その中でも新潟県の年齢調整罹患率を全国と比べると、男性では胃が29.4%高い109.0%、肺が1.3%高い65.8%、食道が6.3%高い23.5%、一方、女性では子宮が6.4%高い75.2%、胃が7%高い35.3%ということが分かっています。男性においては、全部位においても全国の年齢調整罹患率より高い結果がでています。

新潟県における運動習慣のある人の割合

運動習慣がある人(1回30分以上かつ週2回以上の運動を1年以上続けていると回答した人)の割合の年次推移(男女別20歳以上)をみると、男性は平成23年24.9%から平成27年30.5%、女性は平成23年18.3%から平成27年26.0%と男女ともに上昇している。しかし、年齢階級別にみると、男性20歳から64歳は全国と比べて1.8%高い26.4%である一方、男性65歳以上は全国と比べて17.7%低い34.8%であることから、年齢階級による差が大きく開いていることがわかります。

「健康ビジネスサミットうおぬま会議」の開催

今後、成長が見込まれる健康・医療・福祉関連分野で付加価値の高いビジネスが創出されるよう、企業・大学・行政等の関係者が課題の議論や交流を通じ、繋がりを広げることを目的に、平成20年から魚沼地域等で、2日間にわたるビジネス会議が毎年、開催されています。2017年10月には、「健康ビジネスサミットうおぬま会議2017 in 新潟市」が開催され、県内外から延べ900人が参加しました。健康・医療・福祉に関連する幅広いテーマでの講演や会議等を通じて、健康ビジネスに関する様々な課題の提起や、その解決に向けた議論、情報発信及び異業種間交流が活発に行われました。