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受診可能コース

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日本人間ドック学会 機能評価認定施設
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  • 健診専用エリア

病院と併設した健診施設として、宮城県仙台市で健康サポートを実践

仙台オープン病院は、「年1回の定期健診は健康で実りある長寿社会へのパスポート」という理念を掲げ、宮城県仙台市宮城野区鶴ケ谷で予防医療を提供しています。当健診センターは1977年に病院と併設する形で開設された健診施設です。その特長を生かし、治療や精密検査が必要な場合、当院で診療へ移行し対応できます。

宿泊室や食事を用意し、1泊2日で人間ドックを受診する検査コースを提供しています。2日間で全身を調べ、生活習慣病やがんをはじめとする各種疾患リスクの早期発見を目指します。当院は内視鏡に注力し、胃カメラや大腸カメラも実施しています。さらに生活習慣病の予防として、一人ひとりに合った指導も行うなど、皆さまと協力しあって健康をサポートしていきます。

当健診センターでは、待合スペースにテレビやマッサージチェアを設置するなど、皆さまが気兼ねなく受診できるような施設づくりにつとめています。日常生活を離れ、静かで落ち着いた環境の中で、健康のためのゆったりとした時間をお過ごしください。

仙台オープン病院のこだわり

こだわり1

ゆったりと時間をとって全身を調べる「2日(一泊二日)ドックコース」

胃カメラ(経口/経鼻)もしくは胃部X線検査の選択制

仙台オープン病院では、ゆったりと時間をとって全身をチェックする検査コースとして「2日(一泊二日)ドックコース」を提供しています。生活習慣病をはじめ、がん・心臓病などの各種疾患リスクを調べます。
身体測定や血液検査、胸部X線検査、安静時心電図検査などの基本的な検査に加え、腹部エコー検査、胃部X線検査もしくは胃カメラ(経口/経鼻)、さらに女性向けの検査項目として経膣エコー検査、子宮頸部細胞診などもコースに含まれております。

本コースの血液検査には、がんリスクを評価する腫瘍マーカー検査が含まれています。胃がん、大腸がん、膵臓がん、前立腺がん、卵巣がんが対象となります。


一人ひとりに合った生活習慣病の予防方法を提案

当院では、糖尿病や高脂血症などの生活習慣病にも注目しています。
日本において三大疾患とよばれる疾患は、がん・脳卒中・心臓病です。これらの疾患を引き起こす原因の一つは生活習慣病です。しかも、生活習慣病は自覚症状がほとんどでないため、軽視されることも少なくない現状です。
当院の「2日(一泊二日)ドックコース」では、コレステロールや中性脂肪の値をチェックし、生活習慣病リスクの早期発見にもつとめています。

生活習慣病において、食生活の乱れ・喫煙・多量の飲酒・運動不足などが危険因子といわれています。生活習慣病の予防として、禁煙や運動は重要ですが、すぐに実行できる人、できない人がいます。そのため一人ひとりに合う方法を提案し、無理なく楽しみながら取り組めるような指導をしています。


こだわり2

検査コースとあわせて受診できるオプション検査を複数設定

オプション検査が充実

仙台オープン病院で提供している「2日(一泊二日)ドックコース」には、あわせて受診できるオプション検査を複数設定しております。
2日(一泊二日)ドックコースでのみ受診できるオプション検査としては、MRIで撮影した画像をVSRADというシステムで分析し、記憶をつかさどる海馬の萎縮度を調べ、認知症のリスクを評価する「早期アルツハイマー型認知症検査」、宿泊時に寝ている状態で検査する「睡眠時無呼吸(簡易)検査」、歯の健診だけでなく歯石除去やクリーニングまで行う「歯科・口腔健診」があります。
さらに、2日(一泊二日)ドックコースでは、人気の全大腸内視鏡検査もドック中に実施することが可能です。


胃がんリスクを調べる胃カメラ/大腸がんリスクを調べる大腸カメラ

当院では内視鏡にも力を入れています。胃がん・食道がん・十二指腸潰瘍のリスクを調べる胃カメラ、大腸がんリスク・大腸ポリープを調べる大腸カメラを実施しています。
胃がん・大腸がんのどちらも、日本人のがんにおける罹患数・死亡数が上位といわれている疾患であり、早期発見・早期対処が重要と考えます。

当院の内視鏡では、NBI・拡大内視鏡を使用することもでき、より小さながんリスクも早期に発見できるようにつとめています。また、内視鏡が苦手な受診者のために、鎮静剤の使用にも対応しております。鎮静剤は数種類用意しているため、受診者と相談し、一人ひとりに合った鎮静剤を使用しています。


こだわり3

病院と併設された健診施設という特長を生かしたフォロー体制

見落としを防ぐためダブルチェックの読影体制を整備

仙台オープン病院では、画像診断の読影において、2人以上の医師でダブルチェックをする体制を整備しています。疾患リスクの見落としを防ぐことが目的です。
当日、わかる範囲で検査結果を医師より説明します。また、成績書は、約2週間でご自宅へ郵送します。さらに「2日(一泊二日)ドック」で胃カメラの際に組織検査を実施した場合は、ドック中に結果をご説明しております。(全大腸内視鏡検査を追加した方のみ)


精密検査受診をサポート

万が一、検査結果に問題点が見つかった場合、病院と併設された健診施設であるという特長を生かした当院での診療移行、もしくは他医療機関への紹介という体制を整備しています。
他医療機関への紹介の場合、受診者の希望や状況、住まいも考慮して臨機応変に紹介しています。


こだわり4

ホテルのような宿泊施設/メインディッシュを選べる食事

院内にドック専用の宿泊室(個室)を完備

宿泊施設はゆったりと過ごしていただけるよう、ホテルのような個室(10室)用意しています。テレビや検査着、バスタオルや歯ブラシなどのアメニティが使用できます。

ドック受診の際には、お食事の提供をしています。
メインは、肉料理と魚料理の2種類からお好きな方を選ぶことができ、受診者にお愉しみいただけるサービスを心掛けています。
食事のメニューも定期的に見直し、リピーターの方々にも楽しみにしていただけるようつとめています。

ラウンジ内に設置しているロッカールームは、女性に配慮し男女別々になっており、パウダールームも設置しています。


医師・スタッフ

健診センター専任部長:野田 裕 先生

仙台オープン病院は、1977年に病院に併設して開設された健診施設です。
「年1回の定期健診は健康で実りある長寿社会へのパスポート」という理念を掲げ、地域の皆さまの健康維持をサポートしてまいります。

【資格】
日本消化器病学会認定 消化器病専門医
日本超音波学会認定 超音波専門医
日本病理学会認定 病理専門医
日本臨床細胞学会 細胞診専門医

67,100

(税込)
くすりの窓口ポイント:12,200P
10月 11月 12月 1月 2月 3月
  • がん・生活習慣病などを早期に発見したい方
  • がんのリスクを調べたい方
  • がんを早期に発見したい方
  • 健康診断など簡単な検査しか受けたことがない方

22,000

(税込)
くすりの窓口ポイント:4,000P
10月 11月 12月 1月 2月 3月
  • ご家族に脳疾患の経験者がいる方
  • 初めて脳の検査を受診する方
  • めまい、立ちくらみ、耳鳴り、軽度の頭痛が気になる方
こちらのご予約はメールにて承っております。

22,000

(税込)
くすりの窓口ポイント:4,000P
10月 11月 12月 1月 2月 3月
  • ご家族に乳がん・子宮がんの経験者がいる方
  • 女性特有の疾患を早期発見したい方

18,700

(税込)
くすりの窓口ポイント:3,400P
10月 11月 12月 1月 2月 3月
  • ご家族に乳がん・子宮がんの経験者がいる方
  • 女性特有の疾患を早期発見したい方

17,600

(税込)
くすりの窓口ポイント:3,200P
10月 11月 12月 1月 2月 3月
  • ご家族に乳がん・子宮がんの経験者がいる方
  • 女性特有の疾患を早期発見したい方

99,000

(税込)
くすりの窓口ポイント:18,000P
10月 11月 12月 1月 2月 3月
  • 煙草を毎日吸っている方
  • 週5日以上お酒を飲む方
  • 肥満に該当する方
  • 血縁者に膵臓がんや胆道がんになった方がいる
こちらのご予約はメールにて承っております。

仙台オープン病院の基本情報

住所・最寄駅
宮城県仙台市宮城野区鶴ケ谷5-22-1

JR東北新幹線仙台駅(車で約30分) / 仙台市地下鉄南北線旭ケ丘(宮城県)駅(鶴ケ谷7丁目行きバス乗車、「仙台オープン病院前」下車(6番乗り場より約15分))
休診日
土・日・祝
※上記の時間は受付時間となります。
支払方法
VISA/MASTER/JCB/AMEX/DINERS/DISCOVER/日専連カード/銀聯カード/デビットカード
現金
施設について
健診専用エリアあり
責任者
院長:土屋 誉 【略歴】
1979年 東北大学医学部 卒業
2015年 仙台オープン病院 院長

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