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受診可能コース

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元気な時の健康状態を把握すること、健康に自信がある方にも定期受診を推奨します

医療法人社団白慈会「白金坂の上診療所」は、港区白金台に位置し、目黒駅や品川駅周辺の商業エリアへのアクセスにも利便性の良い立地です。また、昔ながらの邸宅やタワーマンションが点在する住宅地でもあり、さまざまな年齢層・職業の人たちが暮らしています。
当院では、自身の体を知ることにも検診の意義があると考え、「個々人の健康状態を包括的に判断し、日常的に経過観察していく」ことを大切にしています。たとえば、何か異常が生じたときに、普段の状態を知らない、正常な時のデータがない、それがその人にとっての異常値なのかどうか、個人差もありますので比較する材料としても自分の体を知っておくことが大切です。また、健康管理や予防治療にもつながると考えています。
会社で健康診断を行っている方も多いかと思いますが、年1回の健康診断にプラスして、人生の節目の年など、専門的な検診を受けていただければ、がんの早期発見をはじめ、健康管理にもつながります。日ごろ抱えているちょっとした不安もお気軽にご相談ください。

白金坂の上診療所のこだわり

こだわり1

全身の隅々までがんリスクに焦点を当て、多角的にチェックする

PET検査とCT撮影を組み合わせた「PET‐CT検査」

白金坂の上診療所では、人間ドックの検査コースとして、「がんドックコース」「総合がんドックコース」を設定しています。両コースでは、検査方法の一つとして、がん細胞に集積する性質を持つ薬品(FDG)を静脈注射で全身に分布させて目印をつけ、CT撮影によってがんの位置や大きさを検出する、「PET-CT検査」を提供しています。頭部から骨盤までの広い範囲を一度にスクリーニングでき、がんだけでなく細胞の活動の様子を確認するのに有用です。また、FDGの排せつ経路である尿路系、FDGの集積が低い前立腺や腎臓、肝臓など、がんリスクの発見が難しい部位もあり、腫瘍マーカーなどの他の検査との組み合わせも有用とされています。

血液検査として「腫瘍マーカー検査」を実施

「がんドックコース」では、「PET-CT検査」と、がんリスクのスクリーニングに用いられる「腫瘍マーカー検査」を血液検査として実施し、がんリスクを多方面からチェックしています。前立腺がんはPSA(男性)、卵巣がん・子宮体部がんはCA125(女性)、胃がん・大腸がん・すい臓はCEAを腫瘍マーカーの種類としています。PETやCT、普段なかなか使用することのない腫瘍マーカーを組み合わせることで、がんを総合的にチェックし、がんの早期発見につなげることが目的です。

こだわり2

脳梗塞・心筋梗塞の発症リスクや、日々不足している栄養素や健康状態も検査

日常のメンテナンスにも目を向けた検査コースを設定

白金坂の上診療所では、人間ドックの検査コースとして、「総合がんドックコース」を設定しています。がんのチェックだけでなく、日常的なメンテナンスにも目を向け、総合的に健康状態をチェックすることが目的です。検査項目として、「がんドックコース」に追加し、「Lox-index®(ロックスインデックス)」「MCIスクリーニング検査」「アポリポ蛋白E(血液検査)」「栄養解析」「腸内フローラ検査」を実施します。がんも死亡率の高い疾患ではありますが、脳血管障がいや認知症、成人病に付随してリスクの高い疾患があります。それらを総合的に、がんの検査と一緒に検査することで、身体の体質、これからどう支援していくべきか総合的に判断する材料の一つとしています。

血管の動脈硬化リスクを調べる血液検査を追加

「総合がんドックコース」では、動脈硬化に関連する変性LDLとLOX-1という2つの物質を調べる「Lox-index®(ロックスインデックス)」という血液検査を検査項目としています。変性LDLとLOX-1をグラフ化することで、将来の脳梗塞・心筋梗塞の発症を予測する検査です。脳血管、心臓血管、血管系のトラブルのリスクファクターを4段階で精査することで、がんと並んで3大疾患に数えられる心疾患・脳血管疾患リスクを知る一つの手だてとしています。

こだわり3

自身の健康状態を把握し、生活のスタイルを考える

高齢化に伴い認知症の予防はますます重要性が高まる

白金坂の上診療所では、「総合がんドックコース」の検査項目に「MCIスクリーニング検査」を設定しています。アルツハイマー型認知症はアミロイドベータペプチドという老廃物が脳に蓄積し、神経細胞を破壊することで発症します。「MCIスクリーニング検査」は、血液内の神経細胞に障がいを与えるアミロイドベータペプチド関連の3つのタンパク質を調べる血液検査であり、予測することが難しいとされる軽度認知症(MCI)リスクのスクリーニングに有用と言われています。また、併せて「アポリポ蛋白E(血液検査)」も行っています。認知症は適切な予防と治療を行えば、発症を防ぐことができると言われていますが、予防はなかなか難しいので、付随して、糖尿がある人、成人病を持っている人はそのコントロールをすることも認知症予防につながると当院では考えています。

受診者の必要な栄養素を診断する血液検査

白金坂の上診療所では、「総合がんドックコース」の検査項目に「栄養解析」という血液検査を設定しています。血液検査のデータをもとに、必要な栄養素や今後の生活改善についてのアドバイスを行うことで、自身の体、生活スタイルが今のままでよいか考え、日常的なメンテナンスに役立ててもらうことが目的です。たとえば、普段アルコールを飲む人は、肝臓の機能が落ちてくる傾向にあります。肝臓の数値自体は悪くないが、肝臓の酵素はビタミンB系を補充することにより、なお肝臓の保護にはなると言われています。このように、自身の体を知り、生活のスタイルにフィードバックして考えることが大切です。

こだわり4

疾患リスクが発見された場合は近隣医療機関への紹介状に対応

検査結果は「オンライン診療(人間ドック検査結果説明)」も

白金坂の上診療所では、忙しくてなかなか検査結果を聞きに来院することができない受診者向けに、オンライン診療(スマホやPCを利用したビデオ通話)にて、「人間ドック検査結果説明」を行っています。 検査結果は郵送にてお送りいたしますが、内容についてはしっかりと医師からご説明させていただきます。事前に問診票を書いていただいておりますが、受診者が日頃から気にされていることやお悩みなど、数値上で表れていれば、その内容に意識し結果について説明を行うことを心掛けています。
万が一検査で問題が見つかった場合は、症状に合わせて当院で診療に移行しているほか、近隣の医療機関への紹介状発行にも対応しています。当院の近辺では、東京大学医科学研究所付属病院、北里大学病院、東京高輪病院、NTT東日本関東病院、東京都済生会中央病院などたくさんあります。まずはご家族を含めて行きやすい病院、通い慣れている病院があれば、そちらを優先に、なければ疾患に合わせて病院を紹介し対応しています。

医師・スタッフ

院長:井上 幸彦 先生

当診療所では、がんの早期発見を目指し提携施設でのPET-CT検査を含めたがんリスクの検査を実施しています。通常の健康診断だけでは見つかりづらいがんを発見するために、定期的な人間ドックの受診をおすすめいたします。

【略歴】
1991年 日本医科大学医学部 卒業
2003年 白金坂の上診療所 院長就任
【資格】
日本形成外科学会認定 形成外科専門医

12,000

(税込)
くすりの窓口ポイント:1,091P
11月 12月 1月 2月 3月 4月
  • 健康診断を受けたい方

10,000

(税込)
くすりの窓口ポイント:909P
11月 12月 1月 2月 3月 4月
  • 健康診断を受けたい方

237,600

(税込)
くすりの窓口ポイント:21,600P
11月 12月 1月 2月 3月 4月
  • 全身くまなくチェックしたい方
  • がん・脳疾患などを総合的に検査したい方
  • がん・生活習慣病などを総合的に検査したい方

194,400

(税込)
くすりの窓口ポイント:17,672P
11月 12月 1月 2月 3月 4月
  • 全身くまなくチェックしたい方
  • がん・脳疾患などを総合的に検査したい方
  • がん・生活習慣病などを総合的に検査したい方

白金坂の上診療所の基本情報

住所・最寄駅
東京都港区白金台4-7-8-2F

東京メトロ南北線白金台駅(1番出口より徒歩1分) / 都営地下鉄三田線白金台駅(1番出口より徒歩1分)
休診日
日・祝 (年末年始)
検査開始時間は以下の通りです。
月・火・木・金 09:30~12:30/13:30~14:30
水・土 09:30~12:30
支払方法
VISA/MASTER/JCB/AMEX
現金
責任者
院長:井上 幸彦 【略歴】
1991年 日本医科大学医学部 卒業
2003年 白金坂の上診療所 院長就任
【資格】
日本形成外科学会認定 形成外科専門医

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