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受診可能コース

アイコンをクリックすると各検査コースをご覧いただけます。

近隣の方にも気軽に利用してもらいやすい環境

医療法人社団「山本内科医院」は「ホームドクターとしての役割・人間ドックなど疾患リスクの早期発見と対応・大規模病院への橋わたし」を行うことを特性としています。
地域の健康サポート・受診者の健康寿命延伸のため、生活習慣病・がん・心臓病などを早期発見・早期対応を目的とする予防医療の実践として、人間ドックは重要な役割を果たします。たとえば、糖尿病は早期治療で動脈硬化を防ぐことができますが、放置すると悪化する可能性があります。受診者は健康意識の高い方が多いですが、高血圧・高脂血症・糖尿病といった生活習慣病は早めに発見・治療することが肝心です。
山形県東根市は工業・商業・農業地域といった立地のためか、中年齢以降に高血圧が多い傾向にあるように思います。グルメ志向・飽食時代の影響によるコレステロール値上昇や糖尿病など、環境に伴い生活習慣を見直すことで病気傾向について知ることは非常に重要です。「定期健診は数年に1回」という方がいる一方、高齢の方では市の健診以外で当院を受診する方もいらっしゃいます。受診日までの待機期間も短く、検査が半日で終了するなど気軽に利用しやすいのも特徴です。まずは35歳頃に一度受診し、問題なければ40歳頃の再受診を推奨します。疾患があれば内科診療後、引き続き診療を受けるのが良いでしょう。人間ドックでぜひ自分の健康と体について知ってみてください。

山本内科医院のこだわり

こだわり1

検査内容・費用面ともに受診者のことを考えた人間ドックコース

全身の健康状態をチェックするスタンダードな人間ドック

山本内科医院は人間ドックの検査コースとして、「日帰り人間ドック」「人間ドック+乳がん検診」「大腸がん検診」「1泊2日人間ドック+大腸カメラ」などを設定しています。
基本のコースとなるのは「日帰り人間ドック」です。このコースには主な検査項目として法定健診の検査項目に、胃の内視鏡検査・腹部および頸(けい)動脈のエコー検査を含んでいます。
全身の健康状態チェックだけでなく、生活習慣の改善を今後の人生に役立てることが主な目的です。スタンダードな人間ドックとして、全身の状態を一通り検査することができ、受診費用も含め利用しやすいコースとなっています。

胃カメラは受診者の負担軽減のため「経鼻方式」を採用

当院の「日帰り人間ドック」では、食道・十二指腸・胃をチェックし、食道がん・胃がん・十二指腸潰瘍などのリスクを調べる検査項目として、「胃カメラ」を設定しています。
胃カメラでは「経鼻方式」を採用していますが、これは受診者のおう吐感軽減に非常に有用なためです。「経口方式」と比べて検査器具が「あるのか、ないのか」と感じるほど違いがあり、「経鼻方式」で観察できる範囲も「経口方式」と変わらないため、受診者の負担をより軽くするため「経鼻方式」を採用しています。

こだわり2

乳がんリスク軽減のため30歳・40歳を目安に定期的な検診を推奨

被ばくの影響がない「乳腺超音波(エコー)検査」で乳がんリスクを早期発見

山本内科医院は「人間ドック+乳がん検診」のコースを設定しています。このコースは、乳がんリスクの早期発が主な目的で、設定している検査項目には「乳腺超音波(エコー)検査」「乳房視触診」が含まれます。乳がん検査において当院では「乳腺超音波(エコー)検査」を採用していますが、この「乳腺超音波(エコー)検査」というのは非常に優れた検査方法で、マンモグラフィ検査で発見できなかった問題が見つかるケースもあります。レントゲンによる被ばくの心配もないため、体への負担が少ない検査方法ではないかと考えています。

「人間ドック+乳がん検診」は発症率が高まる40代から2年に1度は受診を推奨

年齢を重ねると必然的にがんの発症率は増えていきます。中でも乳がんは40代で発症者が増加し、30代でも発見報告があります。
女性にとって乳がんは、がんの部位別罹患(りかん)数「1位」であり、発症者が増加傾向にあることや、日本における乳がん検診の受診率が欧米などより低い現状を考慮すると、すべての年代で受診していただきたいですが、一般的には40歳以降が推奨される年齢です。
当院の設定している「人間ドック+乳がん検診」は、30歳、40歳を目安にした受診を推奨しています。40歳以降は2年に一度のペースでの受診を推奨していますが、気になる場合には30歳〜35歳の間でも受診しておくと良いでしょう。

こだわり3

一度は受診を推奨「大腸がん検診」/山形観光も堪能「1泊2日人間ドック」

便潜血検査が久しぶりの場合は大腸カメラでの検査を推奨

山本内科医院は人間ドックのコースとして「大腸がん検診」を設定しています。具体的な検査項目には「大腸カメラ」が設定され、大腸がん・大腸ポリープ・潰瘍性大腸炎などのリスクを調べるのが主な目的です。 大腸がんは、がんの部位別死亡数で「2位(女性1位、男性3位)」と上位にあり、この現状をふまえると、「大腸がん検診」の受診の重要性がわかります。
大腸がんのスクリーニングとしてまずは「便潜血検査」を受けていただき、陽性であれば大腸カメラを受けるという流れが一般的ですが、何年も便潜血検査をしていない場合は、はじめから大腸カメラの検査を受けても問題ありません。一度大腸カメラ検査を行なって問題がなければ、2年〜3年に一度の受診を目安に健診を受けるのが良いでしょう。

山形の地元観光も推奨する「1泊2日人間ドック」

「1泊2日人間ドック」は、東京など遠方から来る受診者のことを配慮し、せっかくの機会であれば当院のある東根市を見学・観光しておそばや地元グルメを堪能しつつ地域の良さを知ってもらいながら、人間ドックを受けてもらうことのできる検査コースです。 たとえば、当院に午前中に到着し、昼食はそば、夕食は近隣の宿泊施設で食事を楽しむというタイムスケジュールを組むことができます。 山形県の地域の特色として、6月であればさくらんぼの収穫時期などさまざまな果物を楽しむこともできます。観光と受診の両方を推奨するコースとして、選択コースの一つに検討していただければと思います。

こだわり4

検診で問題が見つかった場合はそのまま内科診療科へ診療移行が可能

検査結果は概ね7日後に郵送/内視鏡・レントゲン・心電図は当日説明

山本内科医院では検査結果について、内視鏡は受診当日に説明、レントゲン・心電図も受診当日に説明が可能です。血液検査は翌日に結果がわかるので、概ね7日後に検査結果が到着するようにしています。
また、もしも検査で問題が見つかった場合、当院での再検査が可能であれば相談の上、内科を中心に診療科を持つ当院での診療移行を行います。手術の必要がある場合には「山形県立中央病院」や「北村山公立病院」への紹介を行っています。
医師・看護師・受付などスタッフ共に、受診者の方へ親切な応対を心がけていますので、気軽にお越しください。

医師・スタッフ

院長:山本 弘史 先生

日常の中の小さなことの積み重ねの先に、ひとりひとりの健康な生活があります。
みなさんもこの機会にご自身のからだを見つめなおしてみませんか?

【略歴】
1982年 山形大学医学部 卒業
2000年 山本内科医院 開業

21,000

(税込)
くすりの窓口ポイント:5,727P
11月 12月 1月 2月 3月 4月
  • ご家族にがんの経験者がいる方
  • がんを早期に発見したい方

27,500

(税込)
くすりの窓口ポイント:7,500P
11月 12月 1月 2月 3月 4月
  • がん・生活習慣病などを早期に発見したい方
  • がんのリスクを徹底的に調べたい方
  • 健康診断など簡単な検査しか受けたことがない方

30,800

(税込)
くすりの窓口ポイント:8,400P
11月 12月 1月 2月 3月 4月
  • がん・生活習慣病などを早期に発見したい方
  • がんのリスクを徹底的に調べたい方
  • 健康診断など簡単な検査しか受けたことがない方

41,000

(税込)
くすりの窓口ポイント:11,181P
11月 12月 1月 2月 3月 4月
  • がん・生活習慣病などを早期に発見したい方
  • がんのリスクを徹底的に調べたい方
  • 健康診断など簡単な検査しか受けたことがない方

山本内科医院の基本情報

住所・最寄駅
山形県東根市中央4-5-24

JR山形新幹線さくらんぼ東根駅(タクシーで5分(徒歩20分))
休診日
木・土・日・祝 (夏季(2024/8/10-2024/8/15)・年末年始)
木曜は往診日
責任者
院長:山本 弘史 【略歴】
1982年 山形大学医学部 卒業
2000年 山本内科医院 開業

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