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「究極のホームドクター」を目指す一環として地域で予防医療を実践

医療法人弘仁会「板倉病院」は、「究極のホームドクター」を目指して人間ドックを提供しています。当院が立地している千葉県船橋市は、東京への通勤圏であると同時に多数の工場が並ぶ工業地帯です。そのため当院の人間ドックには、さまざまな職業と年齢層の人が受診に訪れます。なかでも、労働人口といわれる40~60歳の人(高血圧や糖尿病のリスクがよく見つかります)や、その後の世代である高齢者(がんリスクが見つかるケースが目立ってきます)は少なくありません。
そして当院では、40歳をひとつのめどとして、「健康意識」をもって年に1度は人間ドックを受診してほしいと考えています。たとえば会社の定期健診で脂質異常症や肝機能の問題を指摘された場合などは、定期健診より検査項目の多い人間ドック受診が推奨されます。
また、60歳を過ぎた人であれば、がんリスクへの注意も欠かせないため、自覚症状がなくとも定期的に受診することが、疾患リスクの早期発見につながると考えられます。仮に、高血圧・糖尿病・慢性腎臓病(CKD)のリスクが見つかった場合は当院でフォローし、疾患の重篤化を防止したいと考えています。
このように当院では、予防医療の充実の一環として、人間ドックを実践しています。

板倉病院のこだわり

こだわり1

企業などの定期健診より検査項目が多いスタンダードな「人間ドック」

肝機能・腎機能・肺がんリスク・心臓病リスクなどをチェック

板倉病院では、人間ドックの検査コースとして「人間ドック(胃カメラ・胃透視)」はもちろん「オプション検査」も設定しています。スタンダードな「人間ドック」では、血液検査や尿検査を通じて「肝機能」「腎機能」を調べ、胸部X線(レントゲン)検査で「肺がんリスク」などを、安静時心電図検査で「心臓病リスク」を調べます。他の検査も含めて法定健診の検査項目を網羅すると同時に企業などで実施される一般的な定期健診より検査項目は多く、全身の健康状態をチェックすることが目的です。

受診者の希望に配慮した胃カメラ・胃透視を選べるシステム

当院のスタンダードな「人間ドック」では、食道・胃・十二指腸をチェックし、食道がん・胃がん・十二指腸潰瘍などの各疾患リスクを調べる検査について、「上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)」「上部消化管X線検査(胃透視)」のどちらかを選ぶシステムをとっています。当院としては、内臓を直接観察する「胃カメラ」を推奨していますが、定期健診などで歴史的に主流となってきた「胃透視」に慣れている人もいるため、どちらの検査も選べるように配慮しています。

こだわり2

がん・心臓病と並ぶ3大疾患=脳卒中のリスク発見を目的とする「脳ドック」

虚血性脳卒中は「頭部MRI」、脳出血は「頭部MRA」で検査

脳血管疾患(脳卒中)は、がん・心臓病と並ぶ3大疾患といわれています。板倉病院では、脳卒中リスクを調べることを目的とする「脳ドック」を、検査コースとして設定しています。脳卒中は、ある日突然に発症したり、後遺症が残るケースも少なくないため、疾患リスクの早期発見が大切です。具体的には、虚血性脳卒中の脳梗塞リスクを調べる「頭部MRI(磁気共鳴画像撮影)検査」や、くも膜下出血を引き起こす未破裂脳動脈瘤リスクを調べる「頭部MRA(磁気共鳴血管撮影)検査」などを実施します。

脳卒中の前段階となる動脈硬化を調べる「血管伸展性検査」

当院の「脳ドック」では、「血管伸展性検査(血圧脈波検査)」も実施します。これは、手足に電極を装着して血管抵抗を測定し、動脈の硬さや末梢神経の詰まり具合をチェックする検査で、脳卒中の前段階リスクとなる動脈硬化の程度を調べます。つまり「血管年齢」を調べるもので、仮に実年齢より高めの検査結果が出た場合は、動脈硬化が進んでいると判断します。ほかにも脳ドック受診者を対象として、希望すれば、認知症リスクを調べる「VSRAD」を追加する検査コースも設定しています。これは、早期からの認知症検査が主流となりつつある時代の要請に応えるものです。

こだわり3

乳がん・子宮がんの各リスクを調べる「婦人科健診」などのオプション

マンモグラフィ・乳腺超音波検査・子宮頸部細胞診を実施

板倉病院では、オプション検査として女性受診者向けの「婦人科健診」を設定しています。この検査コースでは、乳がんリスクを調べる「マンモグラフィ(乳房X線検査)」「乳腺超音波(エコー)検査」と、子宮頸がんリスクを調べる「子宮頸部細胞診」を実施します。マンモグラフィ・乳腺超音波検査は、女性検査技師が担当しています。昨今は、乳がん・子宮がんとも罹患者が増加しており、疾患リスクの早期発見は重要な意味を持つと当院は考えています。

大腸カメラで大腸がん・胸部CT検査で肺がんのリスクをチェック

当院では、オプション検査として「人間ドック+胃カメラ・大腸カメラ」のコースを設定しています。胃カメラおよび「下部消化管内視鏡検査(大腸カメラ)」を用いて、全身の健康チェックとともに、胃がん・大腸がんリスクを調べることが主な目的です。大腸がんの罹患者は胃がんに次いで多いといわれており、早期発見が大切です。また、オプション検査ではほかに「人間ドック+胸部CT検査」のコースも設定されています。全身とともに、肺がんリスクなどを調べます。

こだわり4

2階を「人間ドックエリア」に設定し院内感染に配慮

生後2カ月~就学前の子供が対象の「無料託児サービス」

板倉病院では、検査結果について、できる限り受診当日に説明し、報告書は2週間~1か月後に有用しています。問題点が見つかった場合も、当院での診療への移行のほか他医療機関への紹介状発行に対応しています。また、当院は2階を「人間ドックエリア」に設定し、受診者と外来患者の接触を避け、院内感染の防止に配慮しています。
ほかに、生後2カ月~就学前の子供を対象とする「無料託児サービス」も、受診者からの事前相談にもとづいて実施しています。

医師・スタッフ

院長:梶原 崇弘 先生

地域の皆様のQOLおよび健康寿命の向上の一助となれますよう、スタッフ一同努めて参ります。

【略歴】
2000年 日本大学医学部 卒業
2000年 日本大学医学部付属板橋病院 第三外科教室助手
2002年 国立がん研究センター中央病院 外科レジデント
2006年 国立がん研究センター中央病院 肝胆膵外科修練生
2008年 日本大学医学部付属板橋病院 消化器外科専修生
2011年 日本大学医学部付属板橋病院 消化器外科助手
2012年 医療法人弘仁会 板倉病院 院長に就任
日本大学消化器外科講師兼任
【資格】
日本外科学会認定 外科専門医

44,000

(税込)
くすりの窓口ポイント:4,000P
11月 12月 1月 2月 3月 4月
  • がん・生活習慣病などを早期に発見したい方
  • がんのリスクを徹底的に調べたい方
  • がんを早期に発見したい方
  • 健康診断など簡単な検査しか受けたことがない方
こちらのご予約はメールにて承っております。

47,600

(税込)
くすりの窓口ポイント:4,327P
11月 12月 1月 2月 3月 4月
  • がん・生活習慣病などを早期に発見したい方
  • がんのリスクを徹底的に調べたい方
  • がんを早期に発見したい方
  • 健康診断など簡単な検査しか受けたことがない方
こちらのご予約はメールにて承っております。
脳ドック

脳ドック

専門医 男女共通 オプション検査あり

45,000

(税込)
くすりの窓口ポイント:4,091P
11月 12月 1月 2月 3月 4月
  • ご家族に脳疾患の経験者がいる方
  • 初めて脳の検査を受診する方
  • めまい、立ちくらみ、耳鳴り、軽度の頭痛が気になる方
乳がん検診

乳がん検診

女性スタッフ可 女性 土曜可

10,200

(税込)
くすりの窓口ポイント:927P
11月 12月 1月 2月 3月 4月
  • ご家族に乳がんの経験者がいる方
  • 女性特有の疾患を早期発見したい方
  • 乳がんが心配な方

板倉病院の基本情報

住所・最寄駅
千葉県船橋市本町2-10-1

京成本線京成船橋駅(南出口より徒歩5分) / JR総武本線船橋駅(南出口より徒歩7分) / 東武アーバンパークライン(柏-船橋)船橋駅(南出口より徒歩7分)
休診日
日・祝 (年末年始)
施設について
無料託児サービスあり(利用希望の方はドック予約時にお申し出ください) 健診専用エリアあり コンビニ/カフェ/ドラッグストア
責任者
院長:梶原 崇弘 【略歴】
2000年 日本大学医学部 卒業
2000年 日本大学医学部付属板橋病院 第三外科教室助手
2002年 国立がん研究センター中央病院 外科レジデント
2006年 国立がん研究センター中央病院 肝胆膵外科修練生
2008年 日本大学医学部付属板橋病院 消化器外科専修生
2011年 日本大学医学部付属板橋病院 消化器外科助手
2012年 医療法人弘仁会 板倉病院 院長就任
日本大学消化器外科講師兼任
【資格】
日本外科学会認定 外科専門医

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