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内視鏡検査で「胃がん・大腸がんをゼロに」を目指します

「予防医学を世の中に広め、健康寿命を伸ばし社会に貢献する」を理念に掲げる四谷内科・内視鏡クリニックは、内科、消化器内科、糖尿病内科、内分泌内科などの診療科を持つクリニックです。東京・新宿区四谷にて2022年5月に開設以来、地域に根差した医療を提供してまいりました。
日本内科学会認定 総合内科専門医、日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医、および日本消化器病学会認定 消化器病専門医である当クリニック院長の、15年を超える実績と専門性を生かし、内視鏡による予防医療を推進しております。
自治体や健康保険組合で実施する対策型胃がん検診では、胃バリウム検査が長く推奨されてきましたが、2016年に厚生労働省「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」が改正され、胃内視鏡検査も推奨されるようになりました。これは内視鏡検査の有用性が認められたということにほかなりません。
内視鏡検査は「痛い」「怖い」というイメージを持たれることが多いかもしれません。しかし当クリニックでは深い知見をもって啓蒙し、苦痛を感じにくいよう配慮を重ねたうえで内視鏡検査を提供することにより、それらの病気で苦しむ人を限りなくゼロに近づけることが可能だと考えています。
これからも「胃がん・大腸がんをゼロに」をミッションに掲げてまいります。

四谷内科・内視鏡クリニックのこだわり

こだわり1

若い世代からの内視鏡検査にてがんの早期発見を導く

みなさまの「健康の偏差値」を向上するためにできることを

 

当クリニックでは日本消化器内視鏡学会認定「消化器内視鏡専門医」による胃カメラ検査、大腸カメラ検査を提供しております。院長は消化器内科の医師として15年を超える実績を重ねるなか、胃がんや大腸がんで苦しむ人々に寄り添ってまいりました。年齢や自覚症状の有無を問わず定期的に内視鏡検査を受けていただけたら、胃がんや大腸がんの早期発見につなげられ、根治が可能だったのではと悔しい思いをすることも少なくありませんでした。
その思いから内視鏡検査を専門的に提供したいと考えて当クリニックを開設して以来、健康意識の高い現代の人々に、さらに健康の偏差値を向上いただけるよう なコミュニケーションを重ねて検査・診療に対応しております。

内視鏡検査で粘膜を直接観察し、微細な異変を見逃さない

 

胃がん検診でよく知られる胃バリウム検査は、胃粘膜全体に造影剤を行き渡らせた後、その流れ方から胃や食道の変形有無を確認します。この検査で異変が見つかった場合は、二次検査として胃カメラ検査を実施します。
胃カメラ検査は、スコープを挿入して粘膜を直接観察します。なんらかの異変を見つけた場合にはその場で細胞の一部を採取し、生検に出すことや切除手術をすることも可能です。胃や食道、十二指腸を含めた上部消化管全域における病変を早期発見するためには、まず胃カメラ検査を受診することをおすすめします。

こだわり2

一度の来院のみで検査ができる「スマート大腸カメラ」

忙しい日々を送る“働き盛り世代”のための検査環境を整備

大腸カメラ検査というと、多くの場合は検査前日までに医療機関へ出向き、検査説明や体調確認などが行わることが多いでしょう。お仕事などで時間が作りにくい方にとっては事前の時間を作ることも負担が大きく、大腸の検査からは足が遠のくという人もいらっしゃるかもしれません。当クリニックでは検査機会を逃すことのないよう、一度の来院のみで検査が可能な「スマート大腸カメラ」を提供しております。検査前の問診および検査結果の説明にオンラインを活用し、クリニックに足を運んでいただくのは検査当日の一度のみとするシステムです。

検査前に服用いただく下剤については事前にお送りすることができますが、ご自宅での服用に不安がある場合には、院内の待機スペースをご利用いただけます。電源と無線LANを整備していますので、半個室で仕事をしながらお待ちいただくことも可能です。

胃・大腸の内視鏡検査は同日実施も可能

 

胃カメラ検査では経鼻内視鏡と経口内視鏡から、基本的に受診者様のご希望から選択していただくことができます。経口の場合、嘔吐反射の不安から苦手意識を抱く人が多いですが、当クリニックでは少しでも苦痛を軽減できるように鎮静剤を用います。ウトウトとリラックスした状態のなかで検査が終えられるよう、不安を最小限に抑えるための配慮をしております。

検査時間としては、胃カメラで5〜10分、大腸カメラで10〜15分ほどで終了します。なお胃カメラ検査と大腸カメラ検査を同日に受診いただくことも可能です。万が一、胃潰瘍や大腸ポリープなどが見つかった場合は、同時に止血や切除などにも対応いたします。また、土曜日と第2日曜日にも検査対応をしているほか、女性医師による対応も可能ですので、お気軽にご相談ください。

こだわり3

清潔感と落ち着きのある空間づくりを追求

喧騒を忘れ、穏やかな気持ちで検査に臨んでいただきたい

JRおよび東京メトロ四ツ谷駅より徒歩数分という交通至便の地にありながら、一歩足を踏み入れると喧騒を忘れてしまいそうな院内。検査前の緊張感を和らげることができるよう、青と白を基調とした落ち着きのある空間づくりを目指しました。
鎮静剤を使用した検査の後には、クリニックの一番奥にあるリカバリールームへご案内します。ゆったりと体を預けられるソファに座り、窓の外を眺めながら20〜30分ほどおくつろぎください。

こだわり4

スタッフ全員が誠心誠意、一人ひとりに寄り添います

ホスピタリティを忘れず、より良い医療サービスの提供を目指して

現在は健康に不安がないと自覚していると、どうしても検診は後回しにしてしまうかもしれません。しかし内視鏡検査は予防のためのものであり、定期的に受診いただくことで、がんによる死を恐れる必要性は限りなくゼロに近づけられると考えています。

胃カメラ検査の推奨タイミングとしては、飲酒・喫煙習慣のある人、およびピロリ菌を除菌した人で1年に1回。大腸カメラ検査は30代では必ず1度は受診していただき、ポリープを切除した場合は1年後に、特に何も所見がなかった人は3年後に再び受診いただくことをおすすめしています。喫煙習慣と肺がんの関連性は多くの人が知るところですが、胃と大腸に関しても同じことが言えます。たとえピロリ菌を除菌したり、ポリープを取り除いたとしても、将来的にがんになる確率がゼロになる訳ではありません。
当クリニックで受診された人には、1年後にお葉書でご案内を差し上げています。健康な毎日を長く続けていくために、定期的な内視鏡検査をご検討ください。

22,000

(税込)
くすりの窓口ポイント:6,000P
11月 12月 1月 2月 3月 4月
  • お腹や胃の調子が悪いことが多い方
  • よく飲酒している方
  • 食べすぎ、ウエストまわりが気になる方
  • ご家族にがんの経験者がいる方

55,000

(税込)
くすりの窓口ポイント:15,000P
11月 12月 1月 2月 3月 4月
  • ご家族にがんの経験者がいる方
  • お腹や胃の調子が悪いことが多い方
  • よく飲酒している方
  • 食べすぎ、ウエストまわりが気になる方

四谷内科・内視鏡クリニックの基本情報

住所・最寄駅
東京都新宿区四谷2-11-6ファーキャスト6F

東京メトロ丸ノ内線(池袋-荻窪)四谷三丁目駅(3番出口より、徒歩4分) / 東京メトロ南北線四ツ谷駅(2番出口より、徒歩8分) / JR中央・総武線各駅停車(千葉-三鷹)四ツ谷駅(JR四ツ谷口より、徒歩8分) / JR中央本線(東京-塩尻)四ツ谷駅(JR四ツ谷口より、徒歩8分)
休診日
月・祝
※第2日曜日、検査のみ対応
責任者
院長:高木 謙太郎 【略歴】
2007年3月 東京慈恵会医科大学 卒業
2007年4月 東京慈恵会医科大学附属柏病院 勤務
2009年4月 東京都立墨東病院 救命救急科 消化器内科 勤務
2012年4月 東京都保健医療公社豊島病院 消化器内科 勤務
2018年10月 都内大手クリニック 消化器内科  消化器内視鏡部門 勤務

【資格】
日本内科学会 総合内科専門医
日本消化器内視鏡学会  消化器内視鏡専門医
日本消化器病学会 消化器病専門医

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