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受診可能コース

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内視鏡検査を通じた疾患の早期発見・予防に注力

芦屋おく内視鏡クリニックは、兵庫県芦屋市に立地するクリニックです。胃・大腸に対する内視鏡検査や健診を通じた予防医療の重視とともに、検査が陽性であろうが陰性であろうが医師と話をする場を定期的に設けることが大切だと考えています。これは、医師と受診者が長期的かつ良好な人間関係を構築することが、人間ドック(予防医療の実践)の基盤にあり、それが、胃・大腸に関するがんをはじめとした疾患リスクの早期発見・早期対応につながると考えているからです。
こうした意味合いから、当院は人間ドックについて、受診者に「なぜ必要なのか、なぜその検査が必要なのか、どの年齢でこの検査が必要なのか」ということを理解してもらうことに重点を置いています。 これからも受診者に寄り添う姿勢を大切に、地域および近隣の人々の健康的な暮らしをサポートしてまいります。

芦屋おく内視鏡クリニックのこだわり

こだわり1

「内視鏡を用いた胃がん検診」と「人間ドック(内視鏡)」を用意

「内視鏡を用いた胃がん検診」と「人間ドック(内視鏡)」を用意
「内視鏡を用いた胃がん検診」と「人間ドック(内視鏡)」を用意

上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)を含む検査コースを設定

芦屋おく内視鏡クリニックは、検査コースとして「内視鏡を用いた胃がん検診」と「人間ドック(内視鏡)」を設定し、どちらも「上部消化管内視鏡検査(胃カメラ)」を実施しています。上部消化管内視鏡検査の主目的は、食道・胃・十二指腸を内部から観察し、胃がん・食道がん・胃十二指腸潰瘍などの各疾患リスクを早期に発見することです。
この5年10年で胃カメラの進歩は著しく、「がんがなりやすい」「なりにくい」ということも指摘できるようになっています。がんの早期発見のためにも、そして将来に備えるためにも、ぜひ一度胃カメラを受診していただきたいと考えています。

20歳を超えている人に内視鏡検査の受診を推奨

当院では、20歳を目安に胃カメラの受診をおすすめしています。それは、「子供が産める年代」であるからです。胃がん発症にはピロリ菌の感染が大きく関係しているとされていますが、多くの場合、親から子供へとピロリ菌が感染しています。ですから、ご自身がピロリ菌の除菌をしておくことで、自分の子供、自分の孫に感染するリスクを減らし、孫の世代の胃がんリスクを減らすことにもつながります。
ピロリ菌を除菌すればがんリスクが完全になくなるというわけではありませんが、20代で除菌するのと60代で除菌するのでは、胃がんのリスクが大きく異なります。そういう意味でも、20代でのご受診をおすすめいたします。

こだわり2

胃がんリスクと同時に全身の健康状態をチェックする「人間ドック(内視鏡)」

胃がんリスクと同時に全身の健康状態をチェックする「人間ドック(内視鏡)」
胃がんリスクと同時に全身の健康状態をチェックする「人間ドック(内視鏡)」

人間ドックでは、がんリスクを高める生活習慣病もチェック

芦屋おく内視鏡クリニックは、検査コースとして「人間ドック(内視鏡)」を実施しています。「人間ドック(内視鏡)」は、胃がんリスクを重点的に調べるとともに、全身の健康状態をチェック(生活習慣病・がん・心臓病などの各疾患リスク)するコースです。
基本的に、生活習慣病の人はがんになりやすい傾向にあり、たとえば糖尿病がある人はがんのリスクが高いと指摘されています。現在、がんに免疫治療が取り入れられることが多く、これは白血球の一種ががん細胞を壊してくれる治療です。人間は生まれたときから、1日に5000から7000ぐらいのがん細胞ができていると言われており、それは小さい頃からがんの細胞ができ続けるということです。免疫治療はそれを破壊するのですが、糖尿病になるとがんを破壊するシステムが動かなくなってしまいます。ですから糖尿病の人はがんになるリスクが高い傾向にあるのです。

受診者の希望に応じて女性医師・女性スタッフが検査に対応

当院は、もっと身近に内視鏡検査を受診していただける環境を目指し、ご希望の場合には女性医師・女性スタッフによる検査に対応しています。
当院には女性の受診者が多く、女性医師による検査を希望される方は少なくありません。「男性医師しかいないから胃・大腸カメラを受けたくない」ということで、発見できるがんを見逃したくはありません。

こだわり3

2週間以降を目安結果を報告/一部検査については当日説明も可能

2週間以降を目安結果を報告/一部検査については当日説明も可能
2週間以降を目安結果を報告/一部検査については当日説明も可能

1人ひとりと向き合い、丁寧に検査結果を報告

当院は、受診日に判明する一部の検査結果は、当日説明を受けることが可能で、全体の検査結果は2週間後に届きます。郵送も可能ですが、ご自身の健康についてしっかりと理解していただくためにも、来院して説明を聞いてもらいたいと思っています。
胃カメラの場合、病理の検査に2週間ほど要し、それ以降に来院してもらえば、すべての検査の結果を説明が可能です。そこで心配なことがあれば提携先に紹介することも可能で、「PET検査を受けたい」「CTを撮りたい」「婦人科を受診したい」などがあれば、紹介状を書かせてもらうことも可能です。

こだわり4

受診機会を提供するため、平日の夕方や土日の受診にも対応

受診機会を提供するため、平日の夕方や土日の受診にも対応
受診機会を提供するため、平日の夕方や土日の受診にも対応

受診しやすい体制、そしてリラックスできる環境を整備

芦屋おく内視鏡クリニックは、多くの人に受診機会を提供したいと考え、夕方(最終17時30分~)に受診を受け付けているほか、土日の受診にも対応しています。仕事で忙しく過ごしている働き盛り世代の方でも、仕事終わりや休日にご受診いただける体制を整えております。
また、当院では院内環境にもこだわっています。当院は「病院に来た」というイメージを取り除き、リラックスできる綺麗な環境を目指しています。ゆったりとお過ごしいただける待合スペースや内視鏡検査後にゆっくり休めるリカバリーコーナーを用意して、皆さまのご受診をお待ちしています。

医師・スタッフ

院長:奥 久徳 先生

院長:奥 久徳 先生

院長の奥です。
平日お仕事などで忙しいという方でも、週末にゆっくり検査にいらっしゃってください。

【略歴】
2009年 大阪医科大学医学部医学科 卒業
2009年 市立堺病院 研修医
2011年 大阪赤十字病院 消化器内科 入職
2014年 関西電力病院 消化器科肝胆膵内科 入職
2017年 芦屋おく内視鏡クリニック 開業
【資格】
日本消化器病学会認定 消化器病専門医
日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医
日本肝臓学会認定 肝臓専門医

19,800

(税込)
くすりの窓口ポイント:5,400P
11月 12月 1月 2月 3月 4月
  • お腹や胃の調子が悪いことが多い方
  • よく飲酒している方
  • 食べすぎ、ウエストまわりが気になる方
  • 前年度に胃の検査で所見があった方

38,500

(税込)
くすりの窓口ポイント:10,500P
11月 12月 1月 2月 3月 4月
  • お腹や胃の調子が悪いことが多い方
  • よく飲酒している方
  • がん・生活習慣病などを早期に発見したい方
  • 健康診断など簡単な検査しか受けたことがない方

62,700

(税込)
くすりの窓口ポイント:17,100P
11月 12月 1月 2月 3月 4月
  • お腹や胃の調子が悪いことが多い方
  • よく飲酒している方
  • がん・生活習慣病などを早期に発見したい方
  • 健康診断など簡単な検査しか受けたことがない方
就職前や定期検診目的で受けられる健康診断
検査
内容

8,250

(税込)
くすりの窓口ポイント:2,250P
11月 12月 1月 2月 3月 4月
  • 雇用前に健康診断の結果が必要
  • 結果を早く希望する(最短翌日)

芦屋おく内視鏡クリニックの基本情報

住所・最寄駅
兵庫県芦屋市大桝町1-25

JR神戸線芦屋(東海道本線)駅(徒歩5分) / 阪急神戸本線芦屋川駅(徒歩8分) / 阪神本線芦屋(阪神線)駅(徒歩8分)
休診日
火・祝
責任者
院長:奥 久徳 【略歴】
2009年 大阪医科大学医学部医学科 卒業
2009年 市立堺病院 研修医
2011年 大阪赤十字病院 消化器内科 入職
2014年 関西電力病院 消化器科肝胆膵内科 入職
2017年 芦屋おく内視鏡クリニック 開業
【資格】
日本消化器病学会認定 消化器病専門医
日本消化器内視鏡学会認定 消化器内視鏡専門医
日本肝臓学会認定 肝臓専門医

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