受診可能コース

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健康に自信があるなしに関わらず35～40歳以上に定期的な受診を推奨

社団医療法人呉羽会「呉羽総合病院」は、福島県いわき市という地方中核都市で人間ドック（予防医療）を実践し、地域の健康サポートに貢献してきました。
当健康管理センターでは、約20年前からクレハグループ企業の従事員対象にTHP(トータル・ヘルス・プロモーション：健康維持増進目的）を行ない運動指導、栄養指導、保健指導により疾病の予防、健康への啓発、健康増進、疾病の早期発見、早期治療という予防医学へ重要性を認識し、指導してきました。現在は、人間ドック結果説明において、生活習慣病改善への指導、2次検診への受診勧奨を働きかけています。当院の受診者の多くは、企業から定期健康診断をかねた件数が多く、また、疾患リスクは胃がんが多い現状です。
また昨今は、定期的な健診の受診が健康維持・管理のために必須といわれています。当院は、年齢問わず、BMI値30以上の人は高血圧、血糖値、脂質検査を実施し、年1回は異常値の精密検査実施の有無の確認することを推奨しています。さらに、健康に自信があるなしに関わらず35歳、40歳以上に定期健診をしていただきたいと思っています。

呉羽総合病院のこだわり

胃部X線検査と胃カメラが選べる「日帰り人間ドック」

呉羽総合病院は、検査コースに「日帰り人間ドック」を設定しています。この主目的は、生活習慣病・がん・心臓病などの各疾患リスクを調べる目的を含む、全身の健康チェックにあります。特に重視している疾患リスクは、高血圧、高血糖、胃がん、婦人科検診です。
また、上部消化管の検査においては、「胃部X線検査」と「胃カメラ」のどちらかを選択できます。これは「胃カメラの苦痛」「胃部X線検査による便秘」などを訴える受診者のニーズを配慮してのものです。

人間ドックをベースに男女特有の疾患リスクを調べる

当院は、検査コースに「メンズドック」「レディースドック」を設定しています。これらは、人間ドックをベースに男女特有の疾患リスクも調べるコースです。男性の前立腺がん、女性の乳がん・子宮がんを調べます。受診者からの前立腺がん検査、乳がん、子宮がんのオプション検査依頼の件数が多いため、新規セットとして設けました。
また、「腫瘍マーカー検査（PSA）」や「マンモグラフィ」「子宮頸部細胞診」は、いずれも偽陰性、偽陽性率はほかの腫瘍マーカーと比較して低く、データの信頼性は高いと考えられます。

家族歴や生活習慣などに自信がない方は「脳ドック」

呉羽総合病院は、検査コースに「脳ドック」を設定しています。「脳ドック」は、日本人の死亡原因の上位である脳血管疾患（脳卒中）リスクの予防・早期発見を主目的としています。
また、脳卒中は自覚症状が乏しく、ひとたび発症すると後遺症が残るケースや死に至るケースも少なくありません。
しかし、「このような期間で受けた方がよい」ということを断言するのはとても難しく、家族歴や生活習慣などに自信がない方は、特に注意して定期的に受診をしたほうが良いと考えています。

「頭部MRI検査」「頭部MRA検査」「頸部MRA検査」を実施

当院の「脳ドック」に含まれる「頭部MRI検査」は脳腫瘍や脳梗塞リスクを、「頭部MRA検査」でくも膜下出血を引き起こす未破裂脳動脈瘤を主に調べます。
また、「脳ドック」では「頸部MRA検査」も実施しており、頸動脈の血栓の有無や動脈硬化の程度を調べることで、脳梗塞リスクの判定に役立ちます。

受診推奨は肥満傾向、喫煙歴あり、飲酒などがある方

呉羽総合病院は、MRIを活用した「すい臓ドック」を検査コースに設定しています。すい臓は“沈黙の臓器”とも呼ばれており、進行していても自覚症状に乏しく発見が遅れるケースが多く見受けられます。だからこそ定期的なチェックで日々のメンテナンスを欠かさずに行っていくべきだと当院は考えています。
すい臓ドックの受診が推奨されるプロフィールとしては、「肥満傾向がある」「喫煙歴がある」「アルコールを毎日摂取する」が挙げられます。

MRを使用して断面図で撮影をする「MRCP」

当院の「すい臓ドック」では「MRCP」を実施しています。MRを使用して断面図で撮影をするため、ほかの臓器で見えにくい膵臓についても発見しやすくなる可能性が高まります。また、エコーの場合どうしても検査技師の技量や検査方法によって差が出かねないので、MRを使用した検査は有用であるという考えもあります。
当院は消化器系の内科の医師が常勤でいるためフォローアップ体制も十分に整えています。また、「すい臓ドック」では「MRCP」と併せて「腫瘍マーカー検査」を実施しており、より総合的にがんリスクを判定することができます。

待合スペースを確保し院内感染予防対策も万全

呉羽総合病院は、健康管理センターを設けて人間ドック・各種健診を提供しています。健康管理センターを設けることで、たとえば院内感染予防や快適な待合スペースの確保、検査室への案内の円滑化などにつながります。
接遇面に関しては検査エリアと健診エリアの棟が離れていることもあり、初回の方もしくは場所がわからない方についてはエスコート対応を行い、迷ってしまうことがないように案内をしています。

39,247円

（税込）

くすりの窓口ポイント：10,704P

11月	12月	1月	2月	3月	4月

ご家族に乳がん・子宮がんの経験者がいる方
女性特有の疾患を早期発見したい方
健康診断など簡単な検査しか受けたことがない方
がんを早期に発見したい方

こちらのご予約はメールにて承っております。

メールで仮予約する

33,000円

（税込）

くすりの窓口ポイント：9,000P

11月	12月	1月	2月	3月	4月

男性特有の疾患を早期発見したい方
頻尿が気になる方
尿が出にくい、途切れる、残尿感がある方
健康診断など簡単な検査しか受けたことがない方

こちらのご予約はメールにて承っております。

メールで仮予約する

33,000円

（税込）

くすりの窓口ポイント：9,000P

11月	12月	1月	2月	3月	4月

がん・生活習慣病などを早期に発見したい方
がんのリスクを徹底的に調べたい方
がんを早期に発見したい方
健康診断など簡単な検査しか受けたことがない方

こちらのご予約はメールにて承っております。

メールで仮予約する

30,000円

（税込）

くすりの窓口ポイント：8,181P

11月	12月	1月	2月	3月	4月

がんを早期に発見したい方
がんのリスクを徹底的に調べたい方
健康診断など簡単な検査しか受けたことがない方

詳細をみて予約する

3,300円

（税込）

くすりの窓口ポイント：900P

11月	12月	1月	2月	3月	4月

食べすぎ、ウエストまわりが気になる方
コレステロール値、中性脂肪が高めな方
いびきが気になる方
生活習慣病、肥満が気になる方

詳細をみて予約する

22,000円

（税込）

くすりの窓口ポイント：6,000P

11月	12月	1月	2月	3月	4月

血液検査でいろいろ調べたい方
がん・病気のリスクをチェックしたい方

詳細をみて予約する

呉羽総合病院の基本情報

住所・最寄駅: 福島県いわき市錦町落合1-1

休診日: 土・日・祝（お盆、年末年始、10月1日は休診）
【受付時間】
月～木：8:30～11:30/14:00～15:30
金：8:30～11:30

支払方法: MASTER／JCB／AMEX／DCカード／VISA
現金

施設について: 子連れ対応可能

責任者: 理事長：緑川靖彦【略歴】
1989年　山形大学大学院修了
2015年　呉羽総合病院院長就任

呉羽総合病院

受診可能コース

健康に自信があるなしに関わらず35～40歳以上に定期的な受診を推奨

呉羽総合病院のこだわり

受診者のニーズをくみ取った検査コースを設定

胃部X線検査と胃カメラが選べる「日帰り人間ドック」

人間ドックをベースに男女特有の疾患リスクを調べる

脳血管疾患リスクの予防・早期発見を目指す「脳ドック」

家族歴や生活習慣などに自信がない方は「脳ドック」

「頭部MRI検査」「頭部MRA検査」「頸部MRA検査」を実施

“沈黙の臓器”、すい臓を調べる「すい臓ドック」

受診推奨は肥満傾向、喫煙歴あり、飲酒などがある方

MRを使用して断面図で撮影をする「MRCP」

病棟に隣接した健康管理センターを設置

待合スペースを確保し院内感染予防対策も万全

呉羽総合病院の基本情報

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