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たとえ「異常なし」の結果が出た後も、年に1度の人間ドック受診を推奨

医療法人社団真療会「野田病院」は、千葉県北西部にあって、東京への通勤圏として性格もある人口15万人の野田市に立地し、地域の健康サポートへの貢献を目標に、「地域に根ざした医療」を心がけています。
人間ドック受診者は以前より増えたいっぽう、その後の定期受診につながっていないケースも多いといわれています。人間の身体は日々変化します。たとえ問題がないという結果が出た後も、年に1度を原則とする定期的な受診が推奨されると当院は考えています。そのため当院は、人間ドック専用棟の「健診センター」を設けています。
たとえば、35歳でまずは1回受診し、異常がなければ次の受診まで5年は空けてもよいケースが多いかもしれません。そして、40歳以上からは年に1回(可能であれば半年に1度)の人間ドック受診が、望ましいと当院では考えています。
さらに当院は、女性受診者に配慮した環境づくりを重視し、とくに受診率が低いといわれる主婦層にも受診機会を提供し、女性の受診率向上に努めていきたいと考えています。

野田病院のこだわり

こだわり1

まだ受診した経験がない人の受診が推奨される「半日人間ドック」

生活習慣病リスクが見つかることも多い「血液検査」

野田病院では、検査コースとして「半日人間ドック」「レディースドック」「脳ドック」「心臓ドック」「メンズドック」を設定しています。
スタンダードな「半日人間ドック」は、半日で終了するコースで、全身の健康チェックすることが主な目的です。身体測定(身長・体重・腹囲・BMIなど)/血圧測定/安静時心電図検査/尿検査/腹部超音波(エコー)検査/胸部X線(レントゲン)検査/便潜血反応検査(2日法)/肺機能検査/眼底検査/血液検査/腫瘍マーカー検査/胃部X線検査または胃カメラなどが検査項目にあり、たとえば、「血液検査」から生活習慣病リスクが見つかるケースなどはよくみられます。

受診者への配慮としての「胃部X線検査」「胃カメラ」選択制

当院の「半日人間ドック」において、(食道・胃・十二指腸をチェックし)食道がん・胃がん・十二指腸潰瘍などのリスクを調べる検査項目は、「胃部X線検査」「胃カメラ」の選択制としています。
胃カメラの内視鏡に関しては、受診者の希望にもとづいて「経口方式」「経鼻方式」の選択制です。経鼻内視鏡は苦痛がないと思って受診される方も多いため、経鼻内視鏡でも苦痛が伴うことがあることを受診者に伝えています。これが、選択制としている大きな理由です。いずれも、食道がん・胃がん・十二指腸潰瘍などのリスクを調べることが主な目的です。

こだわり2

乳がん・子宮がんリスクを調べる「レディースドック」は「骨密度検査」も実施

子宮頸部細胞診と乳腺超音波検査は女性の医師・技師が対応

野田病院では、女性を対象とする検査コースとして「レディースドック」も設定しています。
具体的な検査項目には、乳がん検診として「乳房X線検査(マンモグラフィ)」「乳腺超音波(エコー)検査」、子宮頸がん検診として「子宮頸部細胞診」を設定しています。また、検査項目のうち「腫瘍マーカー検査」では、とくに卵巣がんリスクの早期発見に役立つ「CA125」を使用しています。
さらに、骨粗しょう症は女性に多く発症し、骨密度の定期的なチェックが重要なことから、「骨密度検査」を検査項目に含んでいます。子宮頸部細胞診と乳腺超音波検査は、女性医師・女性検査技師が対応します。

乳がん検診は年齢に応じてエコー・マンモの使い分けを推奨

女性にとって、がんの部位別罹患数でいえば、「乳がん」は1位、「子宮がん」も5位と上位にあり、どちらも増加傾向が指摘されています。その意味で、乳がん検診・子宮がん検診を含む「レディースドック」の定期的な受診が、年齢層の若いうちから大切、と当院は考えています。
当院では、「乳房X線検査(マンモグラフィ)」と「乳腺超音波(エコー)」については、年齢に応じて受診の使い分けを推奨しています。たとえば、年齢が若い方は乳腺が多いため乳腺超音波検査を、40歳代でも基本的には乳腺超音波検査を、50歳以上からはマンモグラフィを推奨しています。

こだわり3

部位ごとに疾患リスクを調べる「脳ドック」「心臓ドック」「メンズドック」

頭部MRI/MRA検査に加え頸動脈超音波検査を設定

野田病院では、検査コースとして「脳ドック」も設定しています。全身の健康チェックに加え、脳血管疾患(脳卒中)リスクを調べることが主な目的であり、「頭部MRI(磁気共鳴画像撮影)検査」「頭部MRA(磁気共鳴血管撮影)検査」「頸動脈超音波(エコー)検査」が追加されます。
頭部MRI検査では虚血性脳卒中である脳梗塞リスクを主に調べ、頭部MRA検査ではくも膜下出血を引き起こす未破裂脳動脈瘤リスクを主に調べます。当院は、隔年での受診を推奨しています。
そして当院では、脳卒中の前段階となる動脈硬化の程度を調べるという意味から、「頸動脈超音波(エコー)検査」を重視しています。

心臓病リスクや前立腺がんリスクを調べる各検査コースも設定

当院では、心臓病(狭心症・心筋梗塞・心臓弁膜症など)リスクの早期発見を目的に「心臓ドック」を設定しています。検査項目には「心臓超音波(エコー)検査」「安静時心電図検査」に加え、心臓病の前段階となる動脈硬化の程度を調べる「頸動脈超音波(エコー)検査」も設定しています。
また、「メンズドック」も設定しています。男性特有のがんである前立腺がんリスクを調べることが主目的です。そのために、前立腺がんリスク発見に役立つ「PSA」を「腫瘍マーカー検査」でチェックするほか、「前立腺超音波(エコー)検査」も実施します。

こだわり4

血液検査の結果は受診当日に説明し、総合的な結果は2~3週間後に郵送

安静時心電図などの読影は医師2人による「ダブルチェック」

野田病院では、マンモグラフィや安静時心電図などの画像診断は、医師2人による「ダブルチェック」体制を整えています。
また、検査結果については、血液検査のみ受診当日に説明し、それ以外の検査項目を含む総合的な結果は、原則として2~3週間後に郵送しています。
仮に問題が見つかった場合、当院での診療移行のほか他医療機関への紹介状発行にも対応しています。

41,800

(税込)
くすりの窓口ポイント:11,400P
11月 12月 1月 2月 3月 4月
  • がん・生活習慣病などを早期に発見したい方
  • がんのリスクを徹底的に調べたい方
  • がんを早期に発見したい方
  • 健康診断など簡単な検査しか受けたことがない方
こちらのご予約はメールにて承っております。

50,050

(税込)
くすりの窓口ポイント:13,650P
11月 12月 1月 2月 3月 4月
  • ご家族に乳がん・子宮がんの経験者がいる方
  • 女性特有の疾患を早期発見したい方
  • 健康診断など簡単な検査しか受けたことがない方
  • がんを早期に発見したい方

51,150

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くすりの窓口ポイント:13,950P
11月 12月 1月 2月 3月 4月
  • 男性特有の疾患を早期発見したい方
  • 頻尿が気になる方
  • 尿が出にくい、途切れる、残尿感がある方
  • 健康診断など簡単な検査しか受けたことがない方

52,030

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くすりの窓口ポイント:14,190P
11月 12月 1月 2月 3月 4月
  • ご家族に心臓疾患の経験者がいる方
  • 息切れや動悸が気になる方

野田病院の基本情報

住所・最寄駅
千葉県野田市中里1554-1

東武アーバンパークライン(大宮-柏)川間駅(北口から、野田病院送迎バスで10分)
休診日
月・日・祝 (年末年始)
支払方法
VISA/MASTER/DCカード/JCB/NICOSカード/MUFGカード/UFJカード
現金
施設について
健診専用施設 病院
責任者
院長:金本 秀之 【略歴】
1987年 東邦大学 卒業
1992年 野田病院 院長就任

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