かねみつクリニックの写真・動画・インタビュー
かねみつクリニックインタビュー
いつでも受診者の身になって物事を考え、優しく問診、診療をすることを心がけることで受診者の皆さんの健康をサポートしています
-
【Dr.インタビュー】院長:金光 政右 先生
受診者の立場に立ち、受診者それぞれの悩みや不安な声を理解しながら、優しく診療をすることで地域の皆さんに何かあったときにすぐに頼あっていただける医師になることを目指しております。受診者とのコミュニケーションを率先してとる中で、動脈硬化の危険因子である高血圧、高脂血症、糖尿病、高尿酸血症、喫煙などをできるだけコントロールし、動脈硬化疾患の発症を少しでも抑えることができればと考えています。
いつでも受診者の身になって物事を考え、優しく問診、診療をすることを心がけることで受診者の皆さんの健康をサポートしています
受診者の立場に立ち、受診者それぞれの悩みや不安な声を理解しながら、優しく診療をすることで地域の皆さんに何かあったときにすぐに頼っていただける医師になることを目指しております。受診者とのコミュニケーションを率先してとる中で、動脈硬化の危険因子である高血圧、高脂血症、糖尿病、高尿酸血症、喫煙などをできるだけコントロールし、動脈硬化疾患の発症を少しでも抑えることができればと考えています。
医師として普段から心がけていることについて詳しくお話しください。
受診者の皆さんに優しく、そして受診者の立場になって、より正しく、誤診することないように丁寧に診察することで受診者を助けることができれば良いなと日々思っております。いつも受診者の身になって、受診者に対して親切に診察することを心がけることで皆さんに頼りにされ、何か身体に異変があったときや不安なことがあったときにはいつでも頼っていただけるような医師になりたいと考えています。
受診者と接するうえで、特に気を付けていることがありましたら教えてください。
循環器内科を担当していることもあり、受診者には高齢の方が多いのですが、中には、なかなか思うことをうまくしっかり伝えられないという人もおります。そのため、受診者の身になり、立場になって考えて、不安な気持ちを持たれている方やご自身の病気のことに関して疑問を持たれている方に優しく丁寧に問診をして、診療をすることにより、受診者の皆さんの心に常に寄り添っていければと考えています。
先生が医師になって良かったと思えた瞬間のエピソードなどがありましたらお聞かせください。
私は昔、大学に勤めておりまして、当時は循環器を担当していました。そこで心筋梗塞や心不全などの重傷疾患の方が治療を無事に終えられ、退院した後に以前の日常生活に戻られるという姿をみることができたときは、ほんとうに医師になって良かったなと思いました。やはり、医師として受診者の方の病気の発見から治療そして社会復帰までをサポートできることを本当にうれしく思っており、とてもやりがいがある仕事だと思っています。
予防医療の重要性について先生のお考えを詳しくお聞かせください。
私は循環器内科を担当しているのですが、どうしても動脈硬化疾患を抱えた受診者を多く診ることになり、その中で、高血圧、高脂血症、糖尿病、高尿酸血症、喫煙などの動脈硬化を進める因子をできるだけコントロールすることで狭心症、心筋梗塞、あるいは脳梗塞などの動脈硬化疾患を少しでも発症しないように抑えていきたいと考えています。健診などで早期に身体の異変を発見することにより命に関わる病気を未然に防ぐことができます。
生活習慣の改善に関しての指導などはされていらっしゃいますか?
近年、生活習慣病は食べ物による影響があるということが分かってきました。生活習慣病になる方は、肥満の人が特に多いということもあり、カロリー制限や糖質制限を考えて食事をするようにと説明しております。生活習慣病をうまくコントロールすることができれば、大きな疾病につながらずに済みますので受診者の方とコミュニケーションを大切にしながら症状を抑えていくことができれば重要だと思っています。
今後、かねみつクリニックをどのような医療施設にしていきたいとお考えですか?
開業医のため、先ほども申しあげましたが、受診者に対して親切で優しく丁寧に診察していくことで地域の皆さんに密着した医療施設にしていきたいと考えております。地域の方のホームドクターとなることで、これからも皆さんの健康をサポートしていくことができたらと思っています。もちろん、医師としての責任もありますので、診断もしっかりと行って行き、より診断率を上げることも大事なことだと思っております。