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京都府の人間ドック・検診関連情報

職場の受診率

京都府のがん検診受診率インターネット調査(2016年度)によると、がん検診受診率は男性・女性ともに50代がピークでそれぞれ47.3%、34.2%となっているのですが、60代になると受診率が低下する傾向にあります。これは退職とともに職場での受診機会を喪失することに起因しており、50代から60代にかけて男女それぞれ職場の受診率が11.7ポイント、6.9ポイントも下落しています。

がんの治療と仕事の両立

京都府のがん検診受診率インターネット調査(2016年度)によると、がんの治療と仕事を両立することが困難であると考えている人の割合は30.2%とおよそ3人に1人程度です。ただし、がんの治療のために仕事を辞めなければならないと考える20代の女性は半数を超えるなど、治療と仕事の両立に不安を抱えている人の割合は年代が若いほど高くなる傾向にあります。

乳がん検診の啓発を目的としたイベント

京都府と『ピンクリボン京都実行委員会』は、2018年10月に「第6回 ピンクリボン京都スタンプラリー&ウォーク」を開催しました。このイベントは、 乳がんのことを楽しく学ぶことで、検診を受けるきっかけとなってほしいとの考えから開催されたものになります。会場では、全国各地のピンクリボン活動を推進する企業や団体がブースを出展したのですが、来場者だけでなく、通りすがりの観光客の方々にも乳がん検診の大切さを発信することができました。

健康寿命の延伸に向けた取り組み

京都府では、2015年度から健康寿命を5年間で1歳延ばすことを目標として、きょうと健康長寿・未病改善センター事業を実施するなど、府民の皆さんの健康づくりのお手伝いをしております。2017年度は、京都パルスプラザにおいて、きょうと健康長寿・未病改善センター事業 in SKYふれあいフェスティバルを開催し、健康チェックコーナーや食育フードモデルの展示、がん相談室などが設置され賑わいを見せました。