［特集］くずは画像診断クリニック「3Dマンモグラフィで短時間検査－女性のための人間ドック」｜人間ドックと検診予約サイト EPARK人間ドック

画像診断に特化したクリニックならでは◎
女性のための全身検査コース

地域の方々に画像診断を通じてより良い医療を提供する、くずは画像診断クリニック（大阪・枚方市）の検査コースには、とことん女性に寄り添って考えられた『プレミアム人間ドック』が設定されています。

女性向けの検診といって思い浮かべるのは、レディースドックという方が多いかも。一般的なレディースドックは乳がん・子宮がん検診など女性特有の疾患を検査するコースですが、こちらでは腹部エコー、胸部CT、胃部X線検査、さらに脳ドックまでも含まれています。約２時間半ですべてカバーしてもらえるというスピーディさも魅力です。

ちなみに脳ドックでは、頭部MRI/MRAと頸部MRA検査を実施。MRIで脳の断面を描写し、MRAで脳血管の状態をチェックすることで、脳腫瘍、脳梗塞、脳動脈瘤、くも膜下出血、頸動脈狭窄などの有無を調べます。画像診断に特化したクリニックならではの充実の検査コースといえるでしょう。

女性プレミアム人間ドック 所要時間：約1～3時間未満

検査項目

• 基本検査
• 血液検査
• 腫瘍マーカー
• X線撮影
• エコー
• CT
• MRI/MRA
• 循環器系
• 尿／便検査

￥94,600（税込）

検診体制について

角度を変えて複数回の撮影をする「トモシンセシス」

くずは画像診断クリニックの乳がん検診は、トモシンセシス（3Dマンモグラフィ）を採用。トモシンセシスとは、Tomography（断層）とSynthesis（合成）を組み合わせた意味を持ちます。

従来のマンモグラフィは１度で１方向の撮影となり、複数回撮影を重ねます。しかしトモシンセシスの場合は、１度の撮影で25回の画像取得が可能。１つの画像では見つけにくい病変だとしても、複数のデータ取得による精細な画像からチェックすることができるのです。

ちなみにこのトモシンセシスは１mmスライスでの断層撮影を行うため、従来のマンモグラフィと比較して圧迫感が少ないとされています。もちろん、鮮明な画像を得るためには相応の圧迫は必要となりますが、この検査はすべて女性スタッフが担当。不安なこと、気になることは事前に確認しやすい体制が整えられています。

着たままでOK、放射線も使用しないやさしい検査

子宮と卵巣の検査も画像診断に特化したクリニックならでは、MRIを活用。子宮・卵巣などの骨盤内に、子宮筋腫や卵巣腫瘍がないかを調べます。検査着を着たままで検査できるほか、放射線を使用しないため被ばくの心配はありません。

約２時間半で検査終了！女性に寄り添う「プレミアム人間ドック」