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Point1
高精細CT・超音波検査で肺〜腹部がんを早期発見へ
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高精細160列CTを採用
がんの小さなリスクファクターも確認可能に2002年の開院より、MRI検査、CT検査、超音波検査、X線検査などの画像診断に特化し、実績を重ねてきたAIC八重洲クリニック 画像検査センター。こちらで提供されている特徴的な検査コースのひとつに、「肺~腹部がんドック」があります。高精細160列CTによる肺~上腹部CT検査と、上腹部~骨盤部(腹部)超音波検査、腫瘍マーカー、血液・尿検査を行うコースです。
人間ドックでは見つけにくい上腹部の疾患リスクを調べるには、造影剤を使用したCT検査が有用とされてきました。しかし造影剤に抵抗がある方や、アレルギーがある方にとっては躊躇してしまうケースもあるでしょう。しかしAIC八重洲クリニック 画像検査センターでは高精細160列CTの導入により、肺、上腹部の疾患、特に膵臓の小さな病変を造影剤を使用しなくても確認できるようになりました。
2020年7月に公開された「最新がん統計」によれば、2018年にがんで死亡した人は373,584人。この中で、死亡数が多い部位別に見ると1位:肺がん、2位:大腸がん、3位:胃がん、4位:膵臓がん、5位:肝臓がんという結果が出ています。肺と腹部のがんはこれほどまでに、他人事とは言えない疾患です。
参考:国立がん研究センター がん情報サービス「最新がん統計」
https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html
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高精細CT、超音波検査
それぞれの得意な領域が補完しあい
診断精度を高めるAIC八重洲クリニック 画像検査センターの「肺~腹部がんドック」では、高精細160列CTによる肺~上腹部のCT検査に加え、上腹部〜骨盤部(腹部)の超音波検査(エコー)を行います。
たとえば、CTでは見つけにくい胆嚢ポリープやX線陰性の胆石は、エコーで指摘することができます。一方で、エコーでは見えにくい膵臓の萎縮や石灰化は、CTで指摘することができます。このように各検査の得意な領域で互いを補完しあい、病変の見逃しが起こらぬよう、精度の高さを追求する診断体制が整えられているのです。
検査をする部位
CTによる肺がん検診(肺、気管支、心臓、大血管)に上腹部がん検診(膵臓、肝臓、胆嚢、腎臓、脾臓、副腎)、上腹部~骨盤部の超音波検査、腫瘍マーカー検査、採血・尿検査をセットにした「肺~腹部がんドック」。
検査環境の特徴
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腫瘍マーカーで広範囲のがんを早期発見
AIC八重洲クリニック 画像検査センターの腫瘍マーカー検査は全身がんに対応、なかでも早期すい臓がんの発見に尽力されています。
- 男性:
- CEA/AFP/CA19-9/DUPAN2/エラスターゼ1/SCC/PSA
- 女性:
- CEA/AFP/CA19-9/DUPAN2/エラスターゼ1/SCC/CA125
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東京駅、日本橋駅至近の好アクセス
JR東京駅の八重洲北口より徒歩4分、東京メトロ銀座線・東西線の日本橋駅からも徒歩2分程度と、駅至近の好立地。土曜・日曜・祝日に受けられるドックメニューも充実しており、多忙な日々を送る方でも受診しやすいでしょう。
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Point2
症状のない段階で見つけることが重要
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「異常なし」は安心ではないかも
定期的な検査で病変を見逃さない高精細CT、320列CT、3テスラMRI等、性能を重視した検査機器を導入しているだけでなく、全国1600を超える医療機関と、70名を超す画像診断医がそれぞれ得意な領域の画像診断を行うなど充実した検査体制が整っています。
また、検査はどこで受けても同じだと思われがちですが、検査に対するこだわりや病気を見つけようとする姿勢一つで診断に差が出るものと考え、この差の積み重ねが受診者の予後を大きく左右するものとして日々診療にあたられています。前回の健診結果が「異常なし」だったから、しばらく検査を受けていないという声はよく聞かれます。しかしその安心が手遅れになったり、症状が出てからでは手遅れな場合も少なくありません。症状のない段階で早期に病気を見つけることで、いつまでも自分らしい生活を維持することができるのです。AIC八重洲クリニック 画像検査センターは「小さな病変を見逃さない」という使命を掲げ、定期的な検査を推奨されています。
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Point3
丁寧な説明と充実のアフターフォロー体制
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受診者目線でわかりやすい
画像診断報告書の作成に尽力受診者のバックグラウンドを知り、その方の目線に立った説明を心がけているというAIC八重洲クリニック 画像検査センター。検査結果を受けて、さらなる精密検査は必要なのか、どのくらいの期間で経過を見ていけばよいのか、適切な治療を行うためにはどのような医療機関を受診することが望ましいのかなども検査結果に記載されています。
提携している医療機関としては、国立研究開発法人 国立がん研究センター中央病院、公益財団法人 がん研究会 有明病院、東京都立駒込病院、東京大学医学部附属病院、順天堂大学医学部附属 順天堂医院、慶應義塾大学病院、東京科学大学病院、東京慈恵会医科大学付属病院、筑波大学附属病院などがあります。
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Point4
受付から会計まで|検査の流れをご紹介
「小さな病変も見逃さない」高精細CT・超音波検査で肺~腹部のがんリスクをチェック
「小さな病変も見逃さない」高精細CT・超音波検査で
肺がん・腹部がんを早期発見
AIC八重洲クリニック 画像検査センターの肺~腹部がんドック
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- 肺~腹部がんドック(肺・肝胆膵腎・前立腺・子宮卵巣)腫瘍マーカー付
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- 腫瘍マーカー
- エコー
- CT
- 尿/便検査
¥35,200(税込)
※2023年8月時点
施設情報
小さな病変も見逃さない
受診者目線の検診体制
AIC八重洲クリニック 画像検査センター
- 東京都中央区日本橋2-1-18 AIC八重洲クリニックビル
- JR各線「東京」駅八重洲北口より徒歩4分/東京メトロ「日本橋」駅より徒歩2分
- 休診日:年末年始
- 支払方法:カード払い可(VISA/MASTER/JCB/AMEX/DINERS)