受診可能コース
アイコンをクリックすると各検査コースをご覧いただけます。経験を活かした診断と人に寄り添う丁寧さを重視する東京都目黒区のクリニック
目黒通り消化器外科・内科クリニックは、目黒駅・恵比寿駅・祐天寺駅と複数の駅からバスでアクセスできる東京都目黒区下目黒6丁目に、2019年6月に開院した医療機関です。
現代の医療は、病気になる前に予防することが重要です。
定期的に検診を受けることで、病気が発見されたとしても早期に対処することができます。
ただ、会社の健康診断は検査項目が必要最小限の場合があるため、疾患を広くカバーするためには任意型の検診も必要だと当院では考えます。
当院を受診する人は30代〜50代が多く、進んで人間ドックを受診するなど健康意識の高い人が多いと感じます。
特に大腸がん検診は一般的に便潜血検査を実施することが多いですが、便潜血検査だけでは疾患を見落とす恐れもあり、大腸カメラも実施することが重要だと考えます。
まだ1度も大腸の検査を受けたことがない人は、難しく考えずにまずは受診してほしいというのが当院の思いです。
今後、胃カメラ・大腸カメラの実施といった、このエリアには少ない当院の強みを活かして、地域に密着した医療機関を目指していきたいと考えています。
また、土曜日も受診対応しているので、平日仕事で忙しい人も来院しやすい環境です。
「誰でもいつでも気軽に相談できるようなクリニック」にしていくことが当院の目標なので、どうぞ気軽に相談してください。
目黒通り消化器外科・内科クリニックのこだわり
人間ドック(胃カメラ)で胃がん・食道がん・十二指腸潰瘍リスクを検査
胃カメラの検査方式は希望に合わせて経口・経鼻から選択
目黒通り消化器外科・内科クリニックでは「人間ドック(胃カメラ)」を実施しています。
「人間ドック(胃カメラ)」は、身体測定や血液検査などの基本検査に加え胃カメラを実施する検査コースです。胃カメラでは胃がん・食道がん・十二指腸潰瘍のリスクを調べます。
胃カメラ検査の流れは、問診後に検査室にてまずは鎮静薬を点滴します。その後、経口方式の場合は喉に麻酔を、経鼻方式の場合は鼻から麻酔し、実際の検査を行う流れです。
当院の胃カメラは細径スコープを使用しているため、経口・経鼻のどちらにも対応しています。
そのため、基本的には受診者の希望する方式で検査を実施しています。
従来よりもスコープが細いので、経口方式で実施してもストレスの少ない内視鏡だと考えています。
また、当院では胃カメラの検査時に鎮静剤を使用するため、眠った状態のうちに検査は終了します。
鎮静剤の使用に抵抗のある人もいるかと思いますが、希望しない場合は鎮静剤を使わずに対応することもできます。鎮静剤を使用する場合は検査終了後にゆっくり休めるようリカバリールームも設置しています。
幅広く疾患リスクを調べるためオプション検査も設定
当院では、検査コースに追加できるオプションとして「ピロリ菌検査」「腹部エコー検査」「乳腺エコー検査」を設定しています。
「ピロリ菌検査」は、ピロリ菌の有無を調べる検査で、今まで行ったことがない人におすすめしています。胃カメラと同時に実施できるところもポイントです。
「腹部エコー検査」「乳腺エコー検査」は、超音波エコー検査でしかわからない肝臓などの疾患や女性であれば乳がんリスクについて、人間ドックを受けるタイミングであわせて検査をする機会になればと思い、設定しています。
人間ドックの受診機会にこのようなオプションも利用してもらうことで、さまざまな角度からできるだけ多くの疾患リスクをチェックしてほしいと当院では考えています。
オプション検査は、検査当日に追加することもできます。「何を受けたらいいかわからない」という疑問・質問も気軽に相談してください。
画像診断はモニターを見ながら説明/万が一の場合は提携施設を紹介
検査当日にわかることはすべて説明し受診者の不安な気持ちにも配慮
目黒通り消化器外科・内科クリニックで実施する検診は、基本的に検査当日にわかることはその日のうちに説明を行っています。
胃カメラでは、リカバリールームで休憩後、一緒にモニターを通して実際の撮影画像を見てもらいます。
質問があれば都度回答し、なるべくわかりやすい説明となるよう工夫しています。
もし治療が必要な疾患が見つかれば、今後必要となる治療の流れや生活習慣で改善すべき点について説明を行います。
受診者のなかには「病気が見つかったらどうしよう」と不安な気持ちの人も多くいるかと思いますが、当院ではそんな不安を取り除くことができるような説明を心がけています。
検査結果を踏まえ治療が必要な場合は提携施設や希望の医療機関を紹介
受診の結果、何らかの問題点が発見された場合、希望に応じて当院での再検査を行います。
また、専門の医療機関で治療が必要と考えられる場合は、当院が提携している東京共済病院・厚生中央病院・昭和大学病院・旗の台の昭和大学病院へ紹介も行っています。
ほかに、東京・五反田にあるNTT関東病院への紹介にも対応しています。
連携している医療機関のなかで、自宅や職場から近いなど希望の施設を紹介し、なるべく早く受診ができるような体制を整えています。
また、連携施設以外にも希望する医療機関があれば紹介状の発行に対応しているので気軽に相談してください。
受診者の不安な気持ちを和らげる院内環境へのこだわり
高い天井と明るく和やかな院内環境/少ない待ち時間で検診を受診
目黒通り消化器外科・内科クリニックは、検査に対する不安や緊張を少しでも和らげるため、院内の天井を3メートルほどの高さにして開放感を出し、白をベースにした明るく和やかな空間づくりにこだわりました。
「昔ながらの病院」のイメージをなるべく取り除き、来院しやすい雰囲気となるように設計しています。
当院ではインターネットから事前に受診予約ができるため、検査の待ち時間が少ないのも特徴です。
一般診療や2回目以降の検査も予約ができるように取り組み、待ち時間を短縮していけるよう、日々忙しい受診者へ配慮しています。
また当院はトイレも含め全室バリアフリーのため、車いすの方も来院しやすい環境です。
開院するにあたり、「病気が発見されるかもしれない」という不安や検査への緊張感をなるべく和らげることを意識しました。
これからも明るく開放感のある環境で、リラックスして受診ができるクリニックを目指していきます。
複数の駅からアクセスしやすい立地環境/土曜日受診にも対応
当院は土曜日も受診対応しています。
そして、受診の際は基本的にインターネットから事前予約が取れるようになっています。来院した時間が混み合っていて「待ち時間が長い」というケースは、ほぼありません。
予約がインターネットからできることで、電話をかけて予約するわずらわしさがなく、幅広い年代の人が受診しやすい方法に取り組んでいます。
また当院は、目黒駅・恵比寿駅・祐天寺駅と複数の駅からバスでアクセスできる立地のため、地域の人だけでなく遠方から来院する人もいます。
平日は忙しいという人でも気軽に受診ができる環境を整え、受診者の健康維持・サポートを行っています。
医師・スタッフ
院長:川口 大輔 先生
<気軽に相談できるかかりつけ医>を目指して、各種人間ドック・検査を実施しています。
食道がん・胃がん・大腸がんは早期発見が肝心であるため、定期的な受診を推奨しています
【略歴】
2007年 山形大学医学部 卒業
2012年 横浜市立市民病院 勤務
2013年 横浜市立大学附属病院 勤務
2014年 横浜市立大学医学研究科医科学専攻大学院 入学
2014年 帝京ちば総合医療センター 勤務
2016年 横浜市立大学付属市民総合医療センター 勤務
2018年 保土ヶ谷中央病院 勤務
【資格】
日本外科学会認定 外科専門医
日本消化器外科学会認定 消化器外科専門医
目黒通り消化器外科・内科クリニックの基本情報
- 住所・最寄駅
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東京都目黒区下目黒6-1-27
JR山手線内回り目黒駅(バスで約8分 下車後徒歩2分) / JR山手線内回り恵比寿駅(バスで約12分) / JR湘南新宿ライン恵比寿駅(バスで約12分) / 東急東横線祐天寺駅(バスで約14分)
- 休診日
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日・祝
(夏季休暇)
※第2・4・5土曜日の受診時間は、14:00~17:00です。
- 支払方法
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VISA/MASTER/JCB/AMEX/DINERS/DISCOVER
現金
- 責任者
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院長:川口 大輔
【略歴】
2007年 山形大学医学部 卒業
2012年 横浜市立市民病院 勤務
2013年 横浜市立大学附属病院 勤務
2014年 横浜市立大学医学研究科医科学専攻大学院 入学
2014年 帝京ちば総合医療センター 勤務
2016年 横浜市立大学付属市民総合医療センター 勤務
2018年 保土ヶ谷中央病院 勤務
【資格】
日本外科学会認定 外科専門医
日本消化器外科学会認定 消化器外科専門医
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