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受診可能コース

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東京中心部のオフィス街で、昨今の健康意識に応えるべく人間ドックを提供

医療法人社団医新会 神田医新クリニックは、泌尿器科や内科などを診療科に備え、とくに男性特有の臓器である前立腺の診療に注力するとともに、予防医療の一環として人間ドックを提供している健診施設です。当院は、東京駅のひとつ隣にあたるJR「神田駅」から徒歩6分ほどの東京都千代田区岩本町2丁目というオフィス街のなかに立地しています。そのため当院の人間ドックには、近隣のオフィスに勤務している人が数多く訪れます。
疾患が発症する前にそのリスクを見つけて対応する予防医療は、医療全体にとって大きなテーマであると当院は考えています。そして予防医療は、健康状態のチェックすなわち人間ドックなどの受診からスタートし、受診のきっかけとして健康意識が重要な意味を持ちます。当院は、昨今ますます高まりを見せる健康意識に応え、受診者の健康維持・管理に貢献することを目指して人間ドックを提供していきたいと考えています。

神田医新クリニックのこだわり

こだわり1

定期健診や人間ドックの未受診者にはとくに推奨される「簡易人間ドック」

法定健診の検査項目を含み、全身の健康状態をチェック

神田医新クリニックは、検査コースとして「簡易人間ドック」を提供しています。法定健診の検査項目を含み、全身の健康状態をチェックする検査コースです。身体測定(身長、体重、BMI、血圧など)や血液検査、胸部X線(レントゲン)検査、安静時心電図検査、尿検査、便潜血反応検査などを実施します。
「簡易人間ドック」は、予防医療の第一歩として、健康状態の現状を把握する意味を持っており、定期的な健診や人間ドックの未受診者にはとくに、受診を推奨します。

生活習慣病や各種の疾患リスクを検査する役割

当院の「簡易人間ドック」で実施する検査項目は、それぞれ役割を持っています。
胸部X線検査は、肺炎、肺結核、肺気腫などのリスクを、また、安静時心電図検査は、心臓病リスクを調べます。便潜血反応検査は、大腸がん、大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎などのリスクを調べます。血液検査は血液に含まれるさまざまな成分を分析し、糖尿病や脂質異常症などに代表される生活習慣病リスクを診断することに役立ちます。

こだわり2

性感染症を中心に、性的接触で発症する肝炎も調べる「STDドック」

淋病・梅毒・クラミジア・性器ヘルペスなどが対象

神田医新クリニックは、性感染症(STD)を中心に調べる人間ドックの検査コースとして、「STDドック(HIV検査あり/HIV検査なし)」を設定しています。
主な検査項目は、血液検査と尿検査です。調べる対象となる感染症には、淋病・梅毒・クラミジア・性器ヘルペスなどがあります。加えて、性的接触でも感染するB型肝炎、C型肝炎のウイルス感染についても判定します。STDは、罹患初期には自覚症状があるとは限らないため、STDドックの受診は、健康意識の向上に貢献する意味もあると当院は考えています。

HIV検査の結果に関する証明書の発行にも対応

当院の「STDドック」は、エイズウイルス(HIV)感染を調べる検査項目の有無によって、「STDドック(HIV検査あり)」「STDドック(HIV検査なし)」という2つの検査コースを設けています。いずれを受診しても、検査結果は1~2週間後に郵送しています。
「STDドック(HIV検査あり)」を受診した場合は、検査結果に関する証明書を発行します。これは、医療機関が検査結果を保証したことを意味しており、第三者への証明としての役割も備えています。

こだわり3

30~60代男性の受診が推奨される「男性更年期ドック」

前立腺がんリスクや男性ホルモンの状況を検査

神田医新クリニックは、人間ドックの検査コースに「男性更年期ドック」を設定しています。血液検査などを用いて男性更年期を調べることが主目的で、30~60代の受診を当院では推奨しています。
具体的には、男性特有のがんである前立腺がんのリスクを腫瘍マーカー・PSAによって評価するほか、男性ホルモン(総テストステロン、遊離型テストステロン、LH=黄体化ホルモン、プロラクチン)もチェックします。男性ホルモンの分泌量は午前中にピークを迎えるため、午前11時までに血液検査を受診する体制をとっています。

性感染症が発見された場合は自院での診療に移行

当院で人間ドックを受診した結果、問題が見つかった場合、当院でのそのまま2次検査へと移行するなど、原則として当院で対応・フォローしますが、他医療機関への紹介にも対応します。
たとえば、外科手術を要する問題見つかった場合、近隣の医療機関を紹介することもあります。また、性感染症などが見つかった場合、当院で診療に移行するケースが多いです。

こだわり4

訪れる受診者が話しやすい雰囲気をつくることに配慮して予防医療を実践

健康維持・管理の意識を高めるためのサポートを重視

神田医新クリニックは、男性の下半身にある臓器である前立腺の分野に知見を持ち、人間ドックでも男性ホルモンや性感染症について調べる検査コースを設定していることもあって、訪れる受診者が話しやすい雰囲気をつくることに気をつけています。
受診者にとってナーバスな部分を調べる要素があることを心得たうえで、受診者自身が健康維持・管理の意識を高めるサポートをしていきたいと考えています。

医師・スタッフ

院長:藤原 博通 先生

院長の藤原です。
ご不明な点がございましたらどうぞお気軽にご相談ください。

10,000

(税込)
3月 4月 5月 6月 7月 8月
  • 健康診断・法定健診を受けたい方

12,000

(税込)
3月 4月 5月 6月 7月 8月
  • 男性特有の疾患を早期発見したい方
  • 頻尿が気になる方
  • 尿が出にくい、途切れる、残尿感がある方
  • 健康診断など簡単な検査しか受けたことがない方

20,000

(税込)
3月 4月 5月 6月 7月 8月
  • 男性特有の疾患を早期発見したい方
  • 頻尿が気になる方
  • 尿が出にくい、途切れる、残尿感がある方
  • 健康診断など簡単な検査しか受けたことがない方

神田医新クリニックの基本情報

住所・最寄駅
東京都千代田区岩本町2-2-13

JR山手線内回り神田(東京都)駅(徒歩6分) / 都営地下鉄新宿線岩本町駅(徒歩6分) / 東京メトロ日比谷線小伝馬町駅(徒歩6分)
休診日
土・日 (GW、お盆、年末年始は休診)
責任者
院長:藤原 博通 【略歴】
1997年 埼玉医科大学 卒業
     日本医科大学泌尿器科学教室 入局
2009年 北村山公立病院泌尿器科部長 就任
2011年 日本医科大学泌尿器科学教室医局長 就任
2013年 神田医新クリニック 院長 就任

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