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受診可能コース

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予防医療は「健康な生活の基本」と考える北九州市の“ホームドクター”

医療法人 後藤外科胃腸科医院は、予防医学を「健康な生活を送るための基本」そして「医療の原点」と考えています。当院は、福岡県北九州市八幡西区の新興住宅地エリアで1992年に開院して以来、“地域のホームドクター”として消化器外科を中心とする診療に努めるとともに、その知見を活かした予防医療の一環として人間ドックを実践しています。
当院の人間ドック受診者の中心は、健康が気になる50代〜60代前半の中高年層ですが、昇進や起業など人生の節目にのぞんで健康をチェックしたいと希望して受診する若い世代も少なくありません。
実際、重大な疾患でも初期は自覚症状に乏しい場合が多く、まずは全身の健康チェックが有用です。さらに、肺がん・胃がん・大腸がん・乳がんなどの罹患者が目立つ現状を考えると、そうした疾患リスクの早期発見も含めて人間ドックの命題であると当院は考えます。それにこたえるために検査コースを設定し、幅広い年齢層に向けて人間ドックの定期受診を推奨しています。

後藤外科胃腸科医院のこだわり

こだわり1

「総合人間ドック」は【日帰り】コース+【女性】【男性】各宿泊コース

胃部X線検査・胃カメラの選択制/検査結果を受診当日に説明

後藤外科胃腸科医院は、基本的な検査コースとして「総合人間ドック」を3つ(日帰りコース/男性向け・女性向けの1泊2日コース)用意しています。
総合人間ドックは、全身の健康状態を総合的にチェックし、生活習慣病やがんなどのリスクの早期発見が目的です。胃がんリスクを主に調べる検査項目は、胃部X線検査か胃カメラを、受診者の希望で選択するシステムです。
当院は、消化器に関する知見を持つことを活かして、検査結果は受診当日の説明が原則です。ほかに、心臓病リスクを調べる安静時心電図検査や、肺がんリスクなどを調べる胸部X線(レントゲン)検査なども実施します。

「ブドウ糖負荷試験」を実施・女性には乳腺エコーも追加

当院の「総合人間ドック(1泊2日コース)」は、男性向け・女性向けの各検査コースがそれぞれ設定され、日帰りの人間ドックから追加される検査項目があります。
血液検査の「ブドウ糖負荷試験(糖負荷テスト:所要時間3時間)」はそのひとつです。これは、ブドウ糖水溶液を飲んでから1時間後・2時間後の血糖値をチェックする検査で、糖尿病リスクの発見に役立ちます。
また、女性向けの1泊2日コースでは、乳がんリスクを調べる「乳腺超音波(エコー)検査」も追加されます。

こだわり2

内視鏡検査を用いて特定の部位を調べる「胃ドック」「大腸ドック」

とくに北九州特有の濃い味付けを好む人には受診を推奨

後藤外科胃腸科医院では、特定の部位を調べる局所重点人間ドックの一環として、胃カメラを用いる「胃ドック」を提供しています。内視鏡を口から通す経口方式または鼻から通す経鼻方式のいずれかを選択するシステムで、胃がん・食道がん・十二指腸潰瘍などのリスクを調べます。
消化器に関する診療を北九州で続けてきた当院は、この地域特有の食生活(濃い味)は塩分の摂取量を増やし、胃がんリスクを高める要因にもなり得ると感じています。とくに濃い味付けが好きな人には、胃ドックの受診を推奨します。

大腸カメラが苦手な場合は大腸CT検査にも対応

当院では、「大腸ドック」も、局所重点人間ドックとして設定しています。大腸カメラを用いて、大腸がん・大腸ポリープ・潰瘍性大腸炎などのリスクを調べます。肛門から内視鏡をそう入し、大腸の粘膜の状態を直接観察する検査です。
どうしても苦手意識や不安感があるという受診者の場合、大腸CT検査を用いることもあります。

こだわり3

肝臓、すい臓、肺、乳房を調べる各コースでピンポイントの要望に配慮

腹部エコー・腹部CTを用いて肝臓・すい臓を検査

後藤外科胃腸科医院は、消化器に関する知見を持つことを活かす検査コースとして、「肝臓ドック」「すい臓ドック」を設定しています。
共通する主な検査項目に「腹部超音波(エコー)検査」「腹部CT検査」があります。いずれも、肝臓・すい臓のほか、胆のう・腎臓・ひ臓をチェックします。そのうえで肝臓ドックでは、肝臓がんや脂肪肝などのリスクについて、すい臓ドックでは、すい臓がんやすい管拡張などのリスクについて調べます。また、両検査コースとも局所重点人間ドックの一環です。

肺がんや乳がんのリスクを調べる検査コースも設定

当院では、局所重点人間ドックの一環として、胸部CT検査を用いて肺がんリスクを調べる「肺がんドック」、乳腺超音波(エコー)検査を用いて乳がんリスクを調べる「乳がんドック」も提供しています。
当院が、胃・大腸・肝臓・すい臓・肺・乳房をそれぞれチェックする検査コースを個別に設定しているのは、特定の部位が気になる人の要望にこたえるための配慮です。

こだわり4

院長による読影を原則になるべく多くの検査結果を受診当日に説明

リプレイ画面を見るように内視鏡検査の結果を提示

後藤外科胃腸科医院は、院長が、内視鏡検査をはじめとする画像検査の読影を担当することを原則としています。
また、画像検査を含めてなるべく広い範囲の検査結果を受診当日に説明するように心がけています。たとえば内視鏡検査の結果は、受診者にリプレイ画面を見てもらうような形で説明しています。
万が一問題が見つかった場合、当院での診療に移行するか、受診者の希望や診療の必要性に応じて他の医療機関に紹介する「窓口」としても機能する体制を整えています。

医師・スタッフ

院長:後藤 登 先生

院長の後藤です。
地域のホームドクターとして、皆さまの健康をサポートできるよう努めてまいりますので、
気兼ねなく何でもご相談ください。

【略歴】
1977年 鹿児島大学医学部 卒業
1992年 後藤外科胃腸科医院 開院

22,000

(税込)
くすりの窓口ポイント:2,000P
12月 1月 2月 3月 4月 5月
  • がん・生活習慣病などを早期に発見したい方
  • がんのリスクを徹底的に調べたい方
  • 健康診断など簡単な検査しか受けたことがない方

33,000

(税込)
くすりの窓口ポイント:3,000P
12月 1月 2月 3月 4月 5月
  • がん・生活習慣病などを早期に発見したい方
  • がんのリスクを調べたい方
  • 健康診断など簡単な検査しか受けたことがない方

55,000

(税込)
くすりの窓口ポイント:5,000P
12月 1月 2月 3月 4月 5月
  • がん・生活習慣病などを早期に発見したい方
  • がんのリスクを調べたい方
  • 健康診断など簡単な検査しか受けたことがない方

44,000

(税込)
くすりの窓口ポイント:4,000P
12月 1月 2月 3月 4月 5月
  • 健康診断を受けたい方
  • 生活習慣病、肥満が気になる方

33,000

(税込)
くすりの窓口ポイント:3,000P
12月 1月 2月 3月 4月 5月
  • ご家族に乳がん・子宮がんの経験者がいる方
  • 女性特有の疾患を早期発見したい方
  • 健康診断など簡単な検査しか受けたことがない方
  • がんを早期に発見したい方

後藤外科胃腸科医院の基本情報

住所・最寄駅
福岡県北九州市八幡西区浅川2-15-20

JR鹿児島本線(門司港-八代)折尾駅(市バス高須・青葉台・二島・戸畑 方面行き、淺川本村バス停下車 徒歩2分) / JR福北ゆたか線折尾駅(市バス高須・青葉台・二島・戸畑 方面行き、淺川本村バス停下車 徒歩2分) / JR若松線折尾駅(市バス高須・青葉台・二島・戸畑 方面行き、淺川本村バス停下車 徒歩2分)
休診日
日・祝 (年末年始)
施設について
バリアフリー対応
責任者
院長:後藤 登 【略歴】
1977年 鹿児島大学医学部 卒業
1992年 後藤外科胃腸科医院 開院

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